水野雅文教授「精神疾患患者の早期治療シンポ」高知で講演致します。
精神疾患患者の早期治療や支援を進めるため、NPO法人「きぼうの空へ」(大崎博理事長)は3月13日、高知市曙町の高知大朝倉キャンパス・メディアの森ホールで、「精神保健福祉を大きく前進させる早期予防介入地域システム」をテーマに講演会やシンポジウムを開く。
うつ病やパニック障害など、成人に多い精神疾患は、心身が発達する中高生の時期から始まることが分かってきている。東邦大学医学部の水野雅文教授が、オーストラリアやイギリスの事例から学ぶ早期の発見、治療法について講演。シンポジウムでは「高知で出来る早期予防介入(相談、支援、治療)とは」をテーマに、学校、地域の専門医らの連携強化など、支援策について考える。
【読売新聞2010.02.22 大阪朝刊 33頁】
うつ病やパニック障害など、成人に多い精神疾患は、心身が発達する中高生の時期から始まることが分かってきている。東邦大学医学部の水野雅文教授が、オーストラリアやイギリスの事例から学ぶ早期の発見、治療法について講演。シンポジウムでは「高知で出来る早期予防介入(相談、支援、治療)とは」をテーマに、学校、地域の専門医らの連携強化など、支援策について考える。
【読売新聞2010.02.22 大阪朝刊 33頁】