入局希望の方へ

入局を考えている先生方へ

当科ではリサーチマインドを持った医師の育成を第一に掲げております。大学は車やテレビなどの単なる品物を作っているわけではなく、優秀でかつ人格も兼ね備えた人材を育成する場であります。私は前任の岩崎泰雄教授のご支援のもと、国内外で一流の教育を受ける多くの機会に恵まれました。今度は私が医学生、研修医、教室員に恩返しする番と考えております。そのために専門医や学位取得、留学など個人の能力を最大限引き出せるような環境を整えています。

当院脳神経内科は若手の医師が多く、やる気と活気に溢れています。脳卒中診療がメインの市中病院と異なり、様々な神経疾患をバランスよく学ぶことができます。また教室員3割以上が女性医師で、結婚や出産などでキャリアの形成に影響がでないような体制を整備しております。また入局に関しての出身大学は一切問題にはなりません。実際に、現教室員の1/3は他大学出身医師です。見学だけでも構いませんので、ご興味のある先生は是非ご連絡ください。

２年間の前期研修プログラムが終了予定の方

脳神経内科の「新・後期研修プログラム」として東邦大学脳神経内科専門研修プログラムに参加していただくことになります。

［手続きの詳細]
日本神経学会に入会していただき、東邦大学脳神経内科専門研修プログラム応募の登録が必要です。
また、東邦大学医療センター大森病院脳神経内科専門研修プログラムの統括責任者　狩野修（東邦大学医学部脳神経内科学講座）まで入局の意志をご連絡ください。

次に、大森病院後期研修レジデント募集の際の在籍志望診療科選考試験として在籍志望診療科へ事前に面接の申し込みが必要です。
研修プログラムの成り立ちについては「新・後期研修プログラムについて｣をご覧ください。

新・後期研修プログラムについて

東邦大学医療センター大森病院の後期研修レジデント（専攻医）募集への申し込みも必要となります。

[手続きの詳細]
下記サイト内に記載のあるとおり、願書受付期間に規定の書類の提出と
在籍志望診療科試験（面接）および在籍志望病院選考試験（調査票及び小論文試験並びに面接試験）の受験が必要です。

東邦大学医療センター大森病院の後期研修レジデント（専攻医）募集

新・後期研修プログラムの研修が終了されている方