教育・研修

新入局の先生方のはじめの目標

新入局の先生方には、まずはひとつの領域のみにこだわらず、血管障害、腫瘍、脊髄、外傷、小児、機能など、幅広く経験してもらいたいと思っております。それは、脳神経外科の経験や知識を得た上で進むべきsubspecialtyを選択するのと、まだほとんど経験がない中で選ぶのは異なると考えるからです。当教室では、あえて疾患別のグループに分けず、医局員全員が全入院患者さんを診るようにしています。もちろん、上級医は、脳腫瘍や頭蓋底腫瘍、脳血管障害、脊髄疾患、小児など、それぞれ専門的に診療することが多いですが、中堅から若手の医師は、特定の疾患に偏ることなく、様々な疾患の診療にあたってもらう体制をとっております。

専門医取得について

専門医試験受験は卒業7年目、初期臨床研修終了後5年目に受けることになります。それまでの期間に、受験要件に必要な様々な手術や症例を経験することができます。日本脳神経外科学会専門医試験の合格率は全国平均で約70%ですが、当教室では過去10年以上にわたり、全員が一度で合格しており、100%を維持しています。ですから、当教室並びに関連施設での臨床経験と先輩達からの指導、また、医局カンファレンスでディスカッションに参加することで、専門医試験合格に近づくことができます。

専門医取得以後について

専門医試験は卒業7年目、初期臨床研修終了後5年目に受験します。それまでの期間に、受験要件に必要な様々な手術や症例を経験する必要があります。日本脳神経外科学会専門医試験の合格率は全国平均で約70%ですが、当教室では過去10年以上にわたり、全員が一度で合格しており、100%を維持しています。当教室並びに関連施設では幅広い疾患に対応しており、十分な経験を得ることができます。また医局カンファレンスでの指導もあり、専門医試験合格を教室全体でサポートしています。

症例の紹介

これまでの症例の一部を紹介します。