診療科挨拶

1次救急からから3次救急までの対応で、症例数は豊富
子どもの総合診療科として存在感を放つ

小児科【教授】松裏 裕行

1次救急から3次救急までそろう、「子どもの総合診療科」

本院の目標でもある、良き臨床医を育てること、地域医療に貢献することを意識し、子どものあらゆる病気に対応する「総合診療科」として存在感を放つ歴史のある診療科です。
小児医療センターという形で小児外科や小児心臓血管外科、小児循環器科、小児腎臓科などとシームレスに連携を取りながら、多角的な視点から診療を行っています。
新生児学講座が小児科学講座から独立している点も特徴的で、互いに行き来があります。また、24時間体制の緊急外来を設置しており、1次救急から3次救急まで常時対応しているという大きな特徴も備えています。

子どもはもちろん、大人を診ることも。広がる活躍の幅

小児科の患者の多くはお子さんですので、患者さんに優しく接し、保護者の方々に寄り添えるような医療を目指しています。
その一方で、受診者の年齢制限は特に設けず、患者さんが成人した後でも継続して診療に当たるケースもあります。当科には50代の患者さんもいらっしゃいますし、赤ちゃんを抱っこしているお母さんの方を診察するといったこともあります。
また、外傷や脳外科領域、目の病気など外科系の疾患であっても、患者さんがお子さんであれば小児科医が関与し、必ずしも子どもに慣れていない外科医との橋渡し役を担うこともあるなど、活躍の幅は広く存在します。