診療方針

医師の希望を尊重する教育体制。新しい分野への道も

当科では入局した後、改めて小児科の考え方や特性を教育し、その後でそれぞれの専門分野に進んでもらいます。この際に、上司の希望や医局の都合で「これをやりなさい」と言うことは一切ありません。
それまでに当科で専門外来がなかった分野でも結構で、国内外の他施設に留学してもらい、帰ってきてから専門外来を開いてもらうこともあります。医師一人ひとりの興味や希望が通るように考慮し、モチベーションを持って仕事に取り組んでもらえるような医局運営を心掛けています。

豊富な疾患の経験を積める場。出身校も性別も関係なし

専門分野に特化しがちな大学病院にあっても、幅広い領域で診療、勉強ができることが当科の魅力です。一部の大学病院では専門医試験を受けるのに必要な症例をそろえられず、他施設に出向するケースもあると聞きますが、当科ではここ30年、そういった例はありません。日々診療を行っていれば、知らずの内に幅広い疾患の経験を積むことができます。
また、他大学出身であっても人事に影響が出ないことは特筆すべきことです。医局の医師たちも、それぞれの出身大学を忘れるくらい仲良く仕事をしています。小児科という特性もあり女性医師も歓迎で、出産・育児に対するフォロー体制も整えてお待ちしています。