教育・研修

東邦大学医療センター大森病院では、医学部卒後2年間の研修を「前期臨床研修」、3年目以降の研修を「後期臨床研修」と呼び、皆雇用の体制をとっています。
当院リハビリテーション科では、日本リハビリテーション医学会専門医制度により定められた卒後研修プログラムを基盤に、研修医の先生方の希望をお聞きした上でオーダーメイドの後期研修カリキュラムを策定します。
3次救急医療機関における、超急性期のリハビリテーション医療の臨場感あふれる現場はもとより、連携医療・福祉施設での、急性期から地域医療・障害者福祉に至る研修施設での研修を経験して頂きます。
3年間の多彩なカリキュラムにより、リハビリテーション医学・医療に関する専門的な知識や技術を習得し、リハビリテーション科専門医の資格取得を目指して頂きます。
詳細は下記ページをご参照ください。

研修プログラム(最新) | 後期研修について | 東邦大学医学部 卒後臨床研修/生涯教育センター (toho-u.ac.jp)

資格・制度 | 公益社団法人 日本リハビリテーション医学会 (jarm.or.jp)