診療科挨拶

がんから感染症まで、あらゆる疾患にあらゆる治療で挑む
リプロダクションセンターに代表される、高い専門性にも注目

泌尿器科【診療部長】中島 耕一

大病からコモンディジーズまで、365日24時間対応

当院の患者圏は病院が位置する大田区の70万人のみならず、川崎市や横浜市の一部が含まれ、100万人の規模に達しています。それを支える大学病院であり特定機能病院としての自負を持ち、診療に当たっています。
2015年に開設50年を迎えた当科では、内視鏡下手術支援ロボット「ダヴィンチ」を使った術式を含め、悪性腫瘍の手術の7割ほどを腹腔鏡で行っています。そのほか、現在一般的に行われている手術にはほぼすべて対応できるほか、抗がん剤を用いた内科的治療や、感染症などのコモンディジーズも含め、365日24時間体制で対応しています。

開業医や他院との連携で目指す、完結できる地域医療

大田区内にある7つの開業泌尿器科医院とは定期的に連絡会を催し、顔の見える連携を心掛けています。セカンドオピニオンを求めて都心部の有名病院に行く患者さんもいらっしゃいますが、当科でも診断から治療までを行えるだけの設備と能力を備えています。そのため、開業医の先生が病気を見つけ、われわれが治療し、また開業医に戻す「完結できる地域医療の実践」を目指しています。
また、個人医院のほかに大森赤十字病院、池上総合病院、東京蒲田医療センター(JCHO蒲田)、東京労災病院とも密に連携を取りながら、地域の医療に取り組んでいます。