研究

学術活動

「男性不妊症患者における幹細胞を基盤とした無精子症の解明」をテーマとする基礎研究を、小林秀行准教授が中心となって行っています。本学医学部での倫理委員会の承認の下、男性不妊症患者の精巣組織を採取し、精子幹細胞の培養の取り組みやiPS細胞の誘導に取り組んでいます。

また、大学院院生が3名在籍しており、1名は免疫学教室に学内留学しています。臨床以外に基礎研究にも非常に力をいれているのが当科の特色のひとつです。