性腺機能障害
下垂体ホルモンが低下した性腺発育障害には、下垂体ホルモンの自己皮下注射が有効です。下垂体機能低下症であるMHH(低ゴナドトロピン性男子性腺機能低下症)が特定疾患治療研究事業の対象疾患に指定され、無精子・乏精子症の治療が公費負担で出来る場合があります。
低ゴナドトロピン性性腺機能低下症 公費負担案内 (PDF 121KB)
下垂体機能低下症 臨床調査個人票【A3判に拡大してご使用ください】 (PDF 1.0MB)
性腺からのホルモン(男性ホルモン)の低下には男性ホルモン補充療法が有用です。