4月27日-29日に第58回日本呼吸器学会学術集会が大阪国際会議場で開催されました。当医局から多数の発表がありました。

坂本　晋　准教授

• 非典型的所見を有する特発性肺線維症に対する抗線維化薬の効果の検討

杉野　圭史　講師

• PPFE病変を有する特発性肺線維症の臨床的特徴と抗線維化薬の効果

高井　雄二郎　准教授　

• 睡眠時無呼吸症候群患者の上気道機能評価における透視下動画解析の有用性

磯部　和順　講師

• 特発性肺線維症におけるBCL2L11遺伝子多型とレドックスの検討

佐野　剛　助教

• 当院における肺結核接触者検診の現状とIGRA陽性例のリスク因子の検討

一色　琢磨　助教

• 間質性肺炎症例におけるニンテダニブの忍容性の検討

澤田　哲郎　助教

• 高齢者特発性肺線維症患者における抗線維化薬の忍容性と治療効果の検討

鏑木　教平　助教

• 悪性胸膜中皮腫における治療前血清可溶性メソテリン関連ペプチドと臨床背景の検討

関谷　宗之　シニアレジデント

• 当院における薬剤性肺炎の臨床的検討

松本洋祐　レジデント

• 睡眠時無呼吸症候群患者におけるCPAP療法の通院期間とアドヒアランスの変化

砂川　泉子　レジデント

• 既治療非小細胞肺癌に対するnivolumabの検討
• 劇症型間質性肺炎急性増悪の発症予測因子の検討

太田　宏樹　（出向中）

• 間質性肺炎合併肺癌に対するnintedanibの使用経験