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大森病院 呼吸器内科

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第59回日本呼吸器学会学術講演会

第59回日本呼吸器学術講演会が2019年4/12-14 に東京国際フォーラムで開催され当科から多くの医局員が参加し、発表を行いました。
学会で得られた知見をまた今後の診療や研究に役立てていければと思います。

発表

先端医学研究シンポジウム

  • 一色　琢磨：特発性肺線維症の急性増悪におけるトロンボモジュリンの有用性

ミニシンポジウム

  • 坂本　晋：特発性肺線維症急性増悪のスコアリングシステムによる重症度作成の試み
  • 黒澤武介：急性肺障害モデルを用いた肺胞上皮細胞の増殖因子同定
  • 卜部尚久：Non-HIV Pneumocystis jirovecii pneumonia患者の治療導入後の血清マーカー推移の検討

ポスター

  • 高井　雄二郎：胸部X線骨組織透過・検出ソフトによる肺癌結節影の一次読影の有用性について
  • 一色　琢磨：抗線維化薬使用下における特発性肺線維症の急性増悪発症頻度の比較検討
    Matrix Metalloproteinase 7(MMP-7) のサルコイドーシスにおけるバイオマーカーとしての有用性の検討
  • 松山　尚世：MAIT細胞がサルコイドーシス病態形成に果たす役割の検討
  • 松本　洋祐：睡眠時無呼吸CPAP療法患者における通院長期化時のアドヒアランス低下の要因分析
  • 清水　宏繁：特発性肺線維症急性増悪の予後に寄与する因子の検討
  • 臼井　優介：ANCA関連血管炎のANCA subtype 別の胸部HRCT画像の検討
  • 関口　亮：間質性肺炎患者におけるBALF中の好中球比率の臨床的意義の検討