本橋 巧先生の論文「BRCA2‐positive lung adenocarcinoma treated with olaparib: A case report」が 「Respirology Case Reports」に掲載されました。

肺癌患者の0.79%しか検出されていないBRCA2遺伝子変異を有している肺腺癌に対して、FoundationOne®CDxガンゲノムプロファイルに基づいたエキスパートパネルにより推奨されたPARP阻害剤であるオラパリブを使用して、奏交した症例です。

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1002/rcr2.1317

文責：鹿子木 拓海