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標準12誘導心電図・負荷心電図検査

標準12誘導心電図検査

検査内容

標準12誘導心電図検査
心電図は心臓が発する微弱な電気を記録するものです。心臓は、体の組織に必要な血液を循環させるためのポンプのような働きをしています。体の活動に応じ心臓の拍動が速くなったり、遅くなったりします。この調節は刺激伝導系という経路を電気信号が流れて行われます。信号の伝わり具合によって脈の不整が生じます。また、心臓が収縮する際に微弱な電気が生じます。心臓が大きかったり、血流が十分行き渡らない時に正常波形と異なる波形になります。心電図ではそのような電気現象に関するものを調べます。

検査時間

検査は手首、足首、胸部にそれぞれ電極を付けて行いますので、洋服の着替えを含めて5分程度です。

検査前の注意事項

上半身の衣服を脱いで足首が出るように靴下を取っていただきます。
記録中は体を動かさずに、ベット上で安静にしていただきます。

マスタ2階段負荷心電図検査

検査内容

労作性狭心症などのように、体を動かしたとき(運動等)に胸の痛みなどの症状が出現する場合の心臓の具合を調べます。まず始めに安静時心電図をとり、次に高さ24cmの2段の階段を、昇り降りしていただきます。運動をし、心電図を再び記録します。

検査時間

運動をする時間を含め20分程度です。
 

検査前の注意事項

運動中に胸が苦しくなることがあれば中止しますので、すぐに担当者にお伝えください。また、この一ヶ月以内に胸痛のあった方、数日のうちに苦しいことがあった方は検査前に担当者にお伝えください。 

立位負荷心電図検査

検査内容

立った状態での記録(立位心電図)や血圧同時記録、心拍変動解析(自律機能)を同時に行う検査もあります。

検査時間

同時に行う検査項目により多少検査時間は異なりますが、およそ20分程度です。