トレッドミル負荷心電図
検査内容
平地を歩くとき、坂道を歩くときの心電図を調べます。検査はルームランナーの様な台の上に乗って裸足で行います。台にはベルトが敷いてあり前から後ろに動きます。この動きに合わせて歩いて頂きます。ベルトの上を歩きながら心電図を取ります。体を動かすこと、歩くことなどで心臓が苦しくなる場合の心電図変化が分かります。
ベルトのスピードは徐々に速くなりますので、ベルトの速さに合わせて歩いて頂きます。良く歩ける方は徐々に走るようになることもあります。
酸素消費量などを測定するためのマスクをして検査を行います。マスクはすべて清潔な物です。
ベルトのスピードは徐々に速くなりますので、ベルトの速さに合わせて歩いて頂きます。良く歩ける方は徐々に走るようになることもあります。
酸素消費量などを測定するためのマスクをして検査を行います。マスクはすべて清潔な物です。
検査時間
運動時間は運動能力により違いますが5~15分です。検査時間は電極の装着や洋服の着替えなどを含めて30位です。
検査前の注意事項
○検査当日は運動しやすい服装でお越しください。(スカート等でいらっしゃる場合は歩幅がおおきくとれるものをご用意ください。着替える場所はありますので、ズボンをお持ちになっても結構です。)検査当日は汗をかきますのでタオル等をお持ちください。
○この数日~一ヶ月以内に胸が痛くなった方はお申し出ください。また、検査中に苦しくなった場合は直ちに担当者へお伝えください。症状により検査を短縮します。
○膝などが悪く、早歩きや小走りが出来ない方は検査前にお申し出ください。
○この数日~一ヶ月以内に胸が痛くなった方はお申し出ください。また、検査中に苦しくなった場合は直ちに担当者へお伝えください。症状により検査を短縮します。
○膝などが悪く、早歩きや小走りが出来ない方は検査前にお申し出ください。