繁田先生がTokyo GIM conference 93でメトヘモグロビン血症の症例について発表してくれました。
Tokyo GIM conferenceは関東を中心に全国の新進気鋭の総合内科医が集い、興味深い症例に関して熱い議論を交わす症例検討会です。
コロナ禍で一時休止を余儀なくされていましたが、最近は代表世話人原田拓先生(昭和大学豊洲病院)をはじめとした先生方の創意工夫によりYoutubeとZoomを駆使して再開されました。
2月12日(金)にレジデントの繁田先生がサラゾスルファピリジンによる薬剤性メトヘモグロビン血症の教訓に満ちた一例について発表してくれました。
コロナ禍で一時休止を余儀なくされていましたが、最近は代表世話人原田拓先生(昭和大学豊洲病院)をはじめとした先生方の創意工夫によりYoutubeとZoomを駆使して再開されました。
2月12日(金)にレジデントの繁田先生がサラゾスルファピリジンによる薬剤性メトヘモグロビン血症の教訓に満ちた一例について発表してくれました。

100人近い聴衆がYoutubeで閲覧するなか、デビュー戦とは思えないような華麗なプレゼンテーションで議論を盛り上げてくれ、一流の臨床家でもある世話人の先生方からも「プレゼンがよかった!」とのお褒めの言葉をいただきました!
21:20-23:00という深夜の勉強会にもかかわらず瓜田教授も参加してくださり、Youtube上の質問に即座に回答してくださるなど、サポートしていただきました。
21:20-23:00という深夜の勉強会にもかかわらず瓜田教授も参加してくださり、Youtube上の質問に即座に回答してくださるなど、サポートしていただきました。

東邦大学の学生さんも夜遅くまで参加してくれ、学生の沖中君からは「薬剤性の病態を常に頭の片隅に入れておかなければならないことを学んだ。」とのコメントをいただきました。
世話人の先生方からも是非、症例報告として発表すべきだとの励ましの言葉をいただきましたので、症例報告として世界に発信できるように引き続き繁田先生と頑張りたいと思います。
世話人の先生方からも是非、症例報告として発表すべきだとの励ましの言葉をいただきましたので、症例報告として世界に発信できるように引き続き繁田先生と頑張りたいと思います。

文責: 佐々木 陽典