医局News

貴島先生が3月いっぱいで退職されます。

長年、医局で中心的役割を果たしてくださった貴島祥先生が医院を継承されるため、3月いっぱいで当医局を退局されます。
貴島先生は滋賀医科大学をご卒業後、がん治療のメッカであるがん研有明病院等での研修を修められ、2012年に当科にレジデントとして入局され、2016年からは助教として臨床・研究・教育に尽力されました。
豊富ながん診療の経験と知識から、それまで当科にはなかった考え方を授けてくださり、特に原発不明癌の診療では医局の知恵袋のような存在でした。
知識が豊富だったことももちろんですが、何よりも、温厚で礼儀正しい姿勢が印象的でした。病態だけでなく社会的にも複雑な背景を持つ大学病院総合診療科の患者さんと真摯に向き合っていただき、ご苦労も絶えなかったと思いますが、いつも笑顔で礼儀正しく、お仕事されていたことが印象的です。貴島先生の退職を残念に思う患者さんは多いのではないかと思います。
とても教育熱心な先生でもあり、知識や技能だけではなく、貴島先生の薫陶に触れて医師としての礼節やプロフェッショナリズムを学んだ研修医・レジデントも多かったのではないかと思います。

4月以降は新宿区四谷1丁目の閑静な住宅街で70年近く開業されている佐藤内科小児科医院に新しい院長として就任されます。
もともとカトリック教徒の先生が建設されたこともあり、教会のような佇まいの医院で、貴島先生の温和で上品な雰囲気にぴったりです。(貴島先生が医局でキリスト教の本を読書されていたことを思い出します。)
お近くで受診が必要な際には是非ご利用ください(ホームページもリニューアル予定です)。

貴島先生、今まで本当にありがとうございました。
コロナ禍で送別会も開催できず、申し訳ないのですが、医局員一同、先生の新天地でのご活躍を心からお祈りしております。
私が花束を渡す大役をいただきました。 私が花束を渡す大役をいただきました。
河越先生とツーショット 河越先生は4月から大橋病院でさらに糖尿病と内分泌疾患を極める予定です。 河越先生とツーショット
河越先生は4月から大橋病院でさらに糖尿病と内分泌疾患を極める予定です。
文責: 佐々木 陽典

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東邦大学医療センター
大森病院 総合診療・急病センター

〒143-8541
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