当科で活躍されていた城戸先生の論文が掲載されました。
「がん患者の全身を診られる医師になりたい!」という志で当科で活躍され、現在は腫瘍学の研鑽のために順天堂大学医学部腫瘍内科学研究室でご活躍中の城戸秀倫先生の論文がEJNMMI Researchに掲載されました。
今回の論文は、これまで術前診断が難しかった大腸がんのリンパ節転移をPET-CTを用いた新しい指標を活用することで予測できることを示したものであり、術前の抗がん剤・放射線治療手術範囲に決定にPET-CTを応用した技術が活用できる可能性を感じさせる内容です。
私自身はこのような素晴らしい研究はできませんが、論文執筆の苦労を知る身としては、かつての同僚の努力の結晶が、こうして見事に結実したことは本当に嬉しく、自分のことのように誇らしく思います。
城戸先生、本当にお疲れ様でした!
今後の更なる活躍をお祈りしております。
私自身はこのような素晴らしい研究はできませんが、論文執筆の苦労を知る身としては、かつての同僚の努力の結晶が、こうして見事に結実したことは本当に嬉しく、自分のことのように誇らしく思います。
城戸先生、本当にお疲れ様でした!
今後の更なる活躍をお祈りしております。
文責: 佐々木 陽典