医局News

レジデント竹下智史先生が研修報告を行いました。

東京山手メディカルセンターで活躍しているレジデントの竹下智史先生が10月2日(土)医局で研修報告を行いました。
糖尿病をサブスペシャリティーとする総合診療医を目指している竹下先生は、内科専攻プログラムで、大森赤十字病院の糖尿病内科でトレーニングをはじめました。師匠の北里先生は、合併症の多い糖尿病患者さんを診るためには、内科医としてのトレーニングが最優先と話しておられ、竹下先生も多くの患者さんの診療をさせていただきました。
その後、北里先生の勧めで東京山手メディカルセンター糖尿病内科へ移動し、さらに内分泌疾患などへの理解を深めて行きました。新型コロナ感染症が拡大する中で、感染症診療に多くのエフォートが求められましたが、指導医の先生方のご配慮で、専門分野の研修も着実に進めていただきました。誠にありがとうございます。
竹下先生は1年後に大学に戻る予定です。大きくなって戻ってきてくれることを期待しています。東京山手メディカルセンターのスタッフの方々に、この場を借りてお礼申し上げます。
文責: 瓜田 純久

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