共同研究者の日本大学松村先生が奨励賞を受賞されました。
「呼気に含まれるアルデヒド類を測定することにより前立腺癌の診断ができないか?」というテーマで共同研究させていただいている日本大学理工学部の松村年郎先生が2021年12月に行われた2020年室内環境学会学術大会で発表された「室内環境及び呼気中のアルデヒド定量法の開発とそのアプリケーションについて」が大会長奨励賞を受賞致しました。
呼気中アルデヒドによる前立腺癌の診断に関する研究は、松村先生からご提案いただき、その研究者としての熱意に感銘を受けた瓜田教授の指導の下で始まったものです。先生方のご指導のお陰で、私自身も代表研究者とし令和3年度科学研究助成事業若手研究に採択していただいた経緯があります。
齢80を超えても自ら講演に臨み、世界に貢献できる研究を続けようと熱意を燃やす松村先生の姿勢には大変学ぶところが多く、こうして受賞という形でご評価いただけたことも、とても嬉しく思います。
松村先生、おめでとうございます。今後ともご指導よろしくお願い申し上げます。
呼気中アルデヒドによる前立腺癌の診断に関する研究は、松村先生からご提案いただき、その研究者としての熱意に感銘を受けた瓜田教授の指導の下で始まったものです。先生方のご指導のお陰で、私自身も代表研究者とし令和3年度科学研究助成事業若手研究に採択していただいた経緯があります。
齢80を超えても自ら講演に臨み、世界に貢献できる研究を続けようと熱意を燃やす松村先生の姿勢には大変学ぶところが多く、こうして受賞という形でご評価いただけたことも、とても嬉しく思います。
松村先生、おめでとうございます。今後ともご指導よろしくお願い申し上げます。

文責:佐々木 陽典