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第24回消化器疾患病態治療研究会で大学院生 田中英樹先生が新しい数理モデルを報告しました。

第24回消化器疾患病態治療研究会(旧潰瘍病態研究会)が平成27年9月11日(金曜日)、12日(土曜日)の2日間、東京都千代田区、都市センターホテルで開催され、田中英樹先生が逆流性食道炎の新しい数理モデルを報告しました。


これまで、食道炎の発症および内視鏡像は、酸の食道への逆流と食道クリアランスという長軸方向の病態のみで検討されてきました。しかし、それでは多彩な内視鏡像を説明できず、とくに高頻度の酸逆流があるにもかかわらず粘膜傷害がみられない場合、説明は極めて困難となります。そこで、水平方向の細胞間相互作用があると仮定した場合、どのような内視鏡像となるのかについて、セルオートマトンモデルを用いて検討しました。詳細については、論文で発表します。

オリジナリティの高い研究を頑張ってくれた大学院生には頭が下がります。これからも研究を楽しんでいきましょう。

文責 瓜田純久