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第46回日本消化吸収学会がディズニーシー・ホテルラコスタで開催され,渡辺利泰先生,佐々木先生が発表しました.

第46回日本消化吸収学会が,11月27日(金)なんとディズニーシー・ホテルラコスタで開催されました.舞浜駅まで京葉線で行き,ディズニーリゾートラインに乗り換えて3つめの駅が会場でした.モノレールの中はクリスマス一色で,ミッキーマウスの帽子をかぶったつり革につかまって,窓から幻想的なディズニーランドを眺めてました.

佐々木陽典先生はワークショップで「13C-プロピオン酸呼気試験を用いたビタミンB12欠乏症に対する治療戦略」と題して,ビタミンB12欠乏によって起こる巨赤芽球性貧血でも,実は経口投与で治療できる方が多いことを報告し,そのモニタリングに13C-プロピオン酸呼気試験が有用であることを報告しました.また,ビタミンB12補充によって,消化管運動が変化する可能性があることを初めて報告しました.

渡辺利泰先生は「機能性胃腸症患者におけるモズクフコイダンの有用性」について報告しました.モズクによって,とても腹部症状がよくなる方がいることを明らかにしました.


第1会場前の廊下では,ドナルドダックの絵があり,両脇には大きなクリスマスツリーが並んでいました.

学会はすっかり暗くなった18:30に終わりました.この日は夜が貸し切りになったため,ディズニーランドから帰る方が多く,モノレールは満員でした. それでも,外をみると,きれいな夜景が広がっていました.

家族連れ,カップルがほとんどのディズニーランドでは,スーツを着て歩く我々は完全に浮いていました.学会会長の日本大学森山教授は,「記憶に残る学会」をスローガンに掲げていましたが,間違いなく,記憶に残る学会となりました.

日本消化吸収学会は,前教授の杉本元信先生が会長を務めたこともあり,東邦大学総合診療・救急医学講座とはなじみの深い学会です.内視鏡や超音波で形態学的に異常がなければ,「正常」なのか?これをしっかり考えている学会です.来年は神戸で開催され,再来年は盛岡が予定されています.また,みんなで参加しましょう.


文責 瓜田純久