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東邦大学医療センター
大森病院 総合診療・急病センター

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第12回東京総合診療カンファレンスが日本医科大学付属病院で行われました。

 東京総合カンファレンスは順天堂大学総合診療科、聖マリアンナ医科大学総合診療科、日本医科大学総合診療科と当科が主催するケースカンファレンスです。今回で第12回目となるカンファレンスが12月6日(水)に日本医科大学付属病院で開催されました。回数を重ねる毎に参加者が増え、更に盛り上がりを見せています。
 1症例目は、順天堂大学の小高健治郎先生に、繰り返す肺炎を契機に多発性骨髄腫の診断に至った症例をご呈示いただきました。繰り返す感染症をみた際には、原因微生物に応じた免疫不全の検索が必要であることを痛感させられる非常に教訓に富んだ症例を、学生さんや研修医の先生にもわかりやすい解説でご呈示いただき、学生さんからベテランまで勉強になる症例呈示でした。
2症例目は、当科の小松史哉先生が私と一緒に準備を重ねた症例をスマートに呈示してくれました。今回は初の試みとして「配達の後で…」という少し捻ったタイトルを付けて、出産後の卵巣静脈血栓性静脈炎の症例を呈示させていただきました。出産後の女性の腹痛の診断に関して、順天堂大学の内藤教授のProblems listを用いた素晴らしい司会進行・解説のおかげで実りの多い症例呈示となりました。聖マリアンナ医科大学の先生方からも大変鋭い質問がいくつもあり、呈示者としてはありがたい限りでした。

 次回は当院での開催となりますので、更に盛り上げていきたいと思います。
小松先生が産後の腹痛の症例をエレガントに呈示してくれました。
小松先生が産後の腹痛の症例をエレガントに呈示してくれました。

当院から参加してくれた優秀な研修医達です!
当院から参加してくれた優秀な研修医達です!


佐々木陽典