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東邦大学医療センター
大森病院 総合診療・急病センター

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第6回大田区総合診療研究会に地域の先生方が多数参加してくださいました。

1月30日(火)に2018年初めての大田区総合診療研究会を開催致しました。蒲田医師会、大森医師会、田園調布医師会の元・前・現会長が皆様参加してくださり、症例検討会では活発な討論が行われました。
 今回の医師会の先生方からいただいたテーマは「めまい」です。佐々木陽典先生がめまいを主訴に来院した出血性胃潰瘍、ACTH単独欠損症、虚血性心疾患の3症例を提示し、白熱した議論が行われました。

 いつも患者さんをご紹介いただく先生方にとって、自分の紹介した患者さんがどのような思考回路で診断され、治療によりどのような経過を辿ったのか、とても気になります。 討論者の鹿嶋直康先生、石井孝政先生、小松史哉先生にもタジタジとなるような鋭い質問が会場から飛んできました。座長の松坂先生のいつもながらの討論者を的確な回答へ導いてくださる暖かい進行もあり、多くの先生が積極的に挙手して発言してくださいました。


commonな症候から、隠れた基礎疾患を見つけ出すことは、総合診療の醍醐味です。症例検討に続いてレストラン・ボーノで行われた懇親会にも、皆さんが参加してくださいました。アルコールの勢いもあり、症例検討会よりも活発で楽しい議論があちこちで行われていました。

大田区総合診療研究会は医局が非常に大事にしている研究会です。回を重ねるたびに参加してくださる地域の先生が増え、質疑応答を通して、毎回必ず新たな発見があります。地域の先生の「この研究会が一番面白い」と言ってくださる一言が、医局員にとって大きな励みになっています。参加してくださった先生方、いつもありがとうございます。今後とも、「顔の見える病診連携」を進めていきたいと思います。重ねてご指導いただきたく、お願い申し上げます。また、後援のノバルティスファーマの皆様、ありがとうございました。

文責 瓜田純久