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大森病院 総合診療・急病センター

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医学部4年の臨床医学7において、中嶋均先生(客員教授)、中田正幸先生(客員講師)が熱い講義を行ってくれました。

7月22日(月)に医学部4年の臨床医学7:地域医療の講義に、中嶋均先生(客員教授)、中田正幸先生(客員講師)がお越し下さり、熱い講義を行ってくれました。

日本語、英語だけではなく、ドイツ語にも堪能な中嶋均先生は、昨年3月まで本学総合診療科の教授としてご活躍でした。今回の講義のテーマはなんと「漢字」でした。「嘔気(おうき)」を「おうけ」と読む学生が多いことは、皆さん知ってますか?14年ぶりに大学に戻った私は、大変驚きました。学習するツールが増えた現在の医学教育において、漢字が盲点になっていることにショックを受けました。

中嶋先生からは大森病院だけで通用する医学用語なども紹介され、学生たちは目を丸くしていました。弘前大学を卒業し、都立駒込病院、アメリカ留学、青森県黒石市立病院など、多くの病院で診療してきた先生からの、熱いメッセージでした。中嶋先生、ありがとうございました。

3時限目は旧第一内科や埼玉県立がんセンターで肺がん治療を精力的に行ってきた中田正幸先生が、聴診について講義をしてくれました。

昭和57年に本学を卒業された中田先生は、埼玉県立がんセンターで学び、大森病院に戻られてからは、胸部単純写真1枚で30分もお話しされる熱血指導医でした。今回は聴診所見について、図解とジェスチャーを巧みに用いて、とてもわかりやすく解説してくれました。

この黒板の図は永久保存版です!学生たちも熱心に聞いていました。

中嶋先生、中田先生、熱い講義をありがとうございました。
学生の記憶に残る講義になったことと思います。
来年も何卒よろしくお願い申し上げます。

文責: 瓜田 純久