事業概要

事業概要

本事業は、千葉大学と東邦大学が連携して、地域医療への高い情熱と好奇心を涵養して総合力・適応力・教育力を醸成し、地域志向型リーダーの養成拠点を構築するものです。
本プログラムでは、以下の項目を実施します。

・6年一貫地域医療学修で地域医療への高い情熱と好奇心を涵養する。
・総合力・適応力・教育力を醸成し、地域医療を実践できる能力を獲得する。   
 総合力:地域医療の現場で総合的に患者・生活者をみることができる。   
 適応力:医療や社会の状況に応じて、自らの能力を最適化し発揮できる。   
 教育力:地域医療人材を育成し、地域の課題を踏まえた教育研究を実践できる。
・豊富な教材ラインナップをさらに充実させオンデマンド学修を推進する。
・空間をリアルに再現して地域医療の現場を学ぶ。
・地域で働く"地域病院アテンディング"とともに地域医療を学びキャリアを育む。
・多職種連携能力とリーダーシップを高める。

『地域指向型医療人材養成プログラム』についての紹介動画

 令和4年度文部科学省補助事業「ポストコロナ時代の医療人材養成拠点形成事業※」に選定されたことをうけ、本学と千葉大学が展開する『地域指向型医療人材養成プログラム』についての紹介動画を制作しました。
※「ポストコロナ時代の医療人材養成拠点形成事業」について 医師の地域偏在および診療科偏在などの諸課題に対応するため、文部科学省が展開する地域医療に従事する医師養成のための教育拠点を構築するための事業。
東邦大学医学部は、令和4年9月に千葉大学医学部と連携協定を締結し、”6年一貫”の地域志向型医療人材養成プログラムを展開します。

本事業の実績報告書について

令和5年度における本事業の活動報告書を作成いたしました。
拠点代表校である千葉大学と本学の活動内容が掲載されています。下記よりURLよりクリックの上、是非ご覧ください。

令和5年度 実績報告書
 

お問い合わせ・連絡先

東邦大学 
地域志向医療人材養成プログラム

〒143-8540
東京都大田区大森西5-21-16
postcorona.chiiki@ml.toho-u.jp