活動報告

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在宅医療 のシミュレーション実習 である「いえラボ実習」がスタートしました。

 今年度より地域医療学の3年生のプログラムの一部として新たに在宅医療シミュレーション実習(いえラボ実習)がスタートし、その初回実習 を5月11日(土)に行いました。昨年度から看護学部と協働して、看護学部4年生・医学部3年生が参加する今回の実習に向けてさまざまな準備を行っておりました。

 当日はいえラボの最寄り駅である御嶽山駅付近に学生が集合し、実習がスタートしました。患者さんが住む地域はどういった生活環境であるのかを確認しつつ訪問先に向かいます。訪問先のお宅では模擬患者さんが待機しており、「玄関に入るところから30分ほどの問診やバイタルチェック等の健康観察を行い、帰宅するまで」の一連の訪問診療・看護 を行いました。実習後には学生・模擬患者・教員が一緒に振り返りとフィードバックを行いました。
 振り返り後には医学部生と看護学部生のどちらも将来、在宅医療で 使用することが想定されるポータブルエコー機器を用いた直腸・膀胱エコーや経鼻胃管挿入、下肢静脈血栓のシミュレーションのトレーニングを行いました。
 今回の実習では地域医療とも関わりの深い在宅医療 について学修を深めることができ、学生からのアンケートでは「これまでの授業や見学実習、学外で参加させていただいた実習などを通して『将来こんなことをやりたい』という地域医療に対する夢が膨らみましたが、今回の実習はそのためにどんな力が必要で、どれほど自分に足りていないかを自覚できたという点も、とても成長に繋がったと感じます。」と振り返りがありました。

この実習は始まったばかりですが、順調な滑り出しのようです。

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東邦大学 
地域志向医療人材養成プログラム

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