循環器内科

4.徐脈性不整脈

心臓の拍動(脈)が速くなったり、遅くなったりして脈が乱れるものを不整脈と呼びます。
脈が乱れて60回未満になるものを徐脈性不整脈と呼びます。徐脈性不整脈の結果、めまいや、一時的な意識消失、疲労、息切れ等の症状を伴う場合、ペースメーカー手術を考慮します。
ペースメーカーとは、心臓を電気刺激し、適切な心拍数に調節するための体内に植込む医療機器です。大きさ5cm、厚さ6mm、重さ20g程度の小さなチタン製のケースに内蔵された電池と電気回路からなる本体と、電気刺激を心臓に伝えるリードと呼ばれる細長い導線からなります。心臓の電気刺激を常に確認し、遅くなった時にリードを経由して弱い電気刺激を心臓へ送り、心臓を拍動させる仕組みとなっています。 手術の入院期間は約1週間程です。(文責:中神隆洋)
4.徐脈性不整脈