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光力学療法と光力学診断法

光力学療法

腫瘍親和性光感受性物質である「アミノレブリン酸」を軟膏に溶解して腫瘍部に塗布後に、赤色ダイオードを 照射します。照射回数は原則的に3回で、照射間隔は1週間ごとになります。
悪性腫瘍内で光化学反応を惹起させ、腫瘍組織を選択的に死滅させる治療法です。表在性の皮膚悪性腫瘍を非侵襲的に治療できます。
したがって、全身麻酔が困難で手術ができない高齢者の患者さん、顔面等に腫瘍が多発している患者さん、重篤な合併症があり手術ができない患者さんなどに対して比較的安全に治療できます。また、手術をしないため整容面で優れた治療方法です。

光力学診断法

アミノレブリン酸軟膏を塗布後に紫外線を照射して、腫瘍細胞からの赤色蛍光を観察して、腫瘍の有無や範囲の決定を行う方法です。
病変部を切除して病理検査を行う生検と比較すると、非侵襲的であり、かつリアルタイムで腫瘍病変の範囲が確定できます。術前の診断のみならず、術後の診断にも利用できます。