学術活動
内耳・鼻副鼻腔を対象に分子生物学的、生理学的手法を用いた多くの研究成果あり。2019年度の文部科学省研究費の採択は新規1件である。
現在行っている主な研究
- 加齢性難聴の基礎研究
- 蝸牛・前庭機能に対する性ホルモンの影響に関する基礎研究
- 薬剤による内耳性難聴の病態解明と治療に関する基礎研究
- 内耳の選択的物質輸送機構の基礎研究
- 加齢性平衡障害の病態解明に向けた臨床および基礎研究
- 平衡覚・視覚・深部知覚・聴覚の干渉作用に関する研究
- 両側前庭機能障害に有効なリハビリの開発
- 慢性中耳炎に伴う前庭機能障害の臨床及び基礎研究
- 好酸球性副鼻腔炎の基礎研究および臨床研究
研究業績