内科学講座の歴史

メニュー

佐倉病院内科学講座の歴史

東邦大学医療センター佐倉病院は、1991年に東邦大学3番目の附属病院として開院いたしました。
東邦大学は、習志野に理学部、薬学部のキャンパスを有しています。
また東邦大東邦高校、東邦中学もあり、千葉県には馴染みがあります。
佐倉には、日本最初の私立病院である佐倉順天堂がありました。
現在は記念館として残っており、当時をしのぶことができます。
佐倉順天堂は、創始者である佐藤泰然先生がオランダ医学の塾を天保14年(1843年)に佐倉の地に開きました。
当時としては、最高水準の外科治療と教育がなされ、日本の医学の中心地であったそうです。
 『西の長崎、東の佐倉』
 『日新の医学、佐倉の林中より生ず』
という言葉が記録に残っています。
そんな、素敵な地にあるのが、東邦大学医療センター佐倉病院です。
歴代の主任教授のご尽力と、多くの医局員の情熱により、現在に至るまで佐倉病院内科学講座は、徐々に発展してまいりました。

歴代の主任教授

内科例会

  • 関連リンクページへ

お問い合わせ先

東邦大学医療センター
佐倉病院 内科学講座

〒285-8741
千葉県佐倉市下志津564-1
TEL:043-462-8811(代表)