先輩医師の声
減量外科との出会いで外科へ
鍋倉 大樹（助教：2015年入局）
もともとは消化器内科を志望していましたが、当院での初期研修で外科にも興味を持ちました。一つのきっかけになったのは減量外科で、他院ではあまり行っておらず、教科書にも載っていない分野だったので、素晴らしいと思い興味を持ちました。もしも、佐倉病院以外で研修をしていたら、内科医になっていたのかもしれません。
プライベートも大切にしながら、充実した仕事
一般的に外科はきつくて大変で、というイメージがあるかと思います。実際に私生活を削ることがゼロとは言えませんが、当科では休暇取得や、家族との時間も大切にしながら充実感を持って仕事に臨むことができています。
入局直後から手術を担当。チャンスの多い環境
入局した直後から手術に入り、実際に執刀の機会もたくさんもらいながら指導していただきました。初めての手術はヘルニアの手術で、入局した月に執刀しました。当科は、若手にもたくさんのチャンスをいただける環境です。
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