スケジュール
研修スケジュール
1年次 | 一般外科/麻酔/救急/病理/消化器/麻酔/心臓血管/ 呼吸器/小児/乳腺・内分泌 (研修基幹施設)経験症例150例以上 (術者20例以上) 学術発表5単位以上 |
2年次 | 一般外科/麻酔/救急/病理/消化器/麻酔/心臓血管/ 呼吸器/小児/乳腺・内分泌(研修基幹および連携施設) (研修基幹または連携施設)経験症例350例以上/2年 (術者120例以上/2年)臨床研究開始(基幹施設) |
3年次 | 不足症例に対しローテーション (研修基幹または連携施設) ↑ 認定試験 |
4年次以降 (オプション) |
より専門的なサブスペシャルティ領域に特化した研修に移行 (肝胆膵外科、食道・胃腸外科、心臓血管外科、呼吸器外科、 小児外科)(研修基幹および連携施設) 臨床・基礎研究(基幹施設) |
- 1年次の研修は基本的に研修基幹施設で行う。基幹施設での研修は6か月以上とする。
- 2-3年次は研修基幹または連携施設で行う。いずれかの連携施設で6か月以上を基本とした研修を必ず含む。また、その中で、地域医療の拠点となっている施設(地域中核病院、地域中小病院)での研修を含む。
- 下記の3コースを設定する。専攻医は本プログラム参加時にいずれかを選択する。研修期間中でのコース間の移動については、専門研修プログラム管理委員会が研修の進捗状況、年次毎評価を考慮し、妥当と判断した場合、許可する。
(1)サブスペシャルティ領域専門医連動コース
外科専門研修に必要な症例数を中心に、広く外科専門研修を2年次まで行い、3年次にサブスペシャルティ症例を中心に研修基幹または連携施設での研修を行う。
(2)総合外科系コース
3年次まで広く総合的に外科専門研修を行う。外科専門研修修了後、サブスペシャルティ領
域を決定し、その後、サブスペシャルティ専門医取得へ移行することを推奨する。
(3)大学院連動コース
3年次以降に東邦大学大学院に進学し、臨床研究、または学術研究・基礎研究を開始する。
ただし、研究専任となる期間は専門医研修3年次までの間で6か月以内とする。
年間スケジュール
月 | 全体行事予定 |
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4 | 外科専門研修開始。専攻医および指導医に提出用資料の配付 日本外科学会学術集会参加、発表 |
5 | 研修終了者:専門医認定審査申請・提出 |
8 | 研修終了者:専門医認定審査 |
10-12 | 日本臨床外科学会等の学術集会への参加、発表 |
2 | 専攻医:研修目標達成度評価報告用紙と経験症例数報告用紙の作成(年次報告)→書類は翌月に提出 専攻医:研修プログラム評価報告用紙の作成→書類は翌月に提出 指導医・指導責任者:指導実績報告用紙の作成→書類は翌月に提出 |
3 | 年度の研修終了 専攻医:その年度の研修目標達成度評価報告用紙と経験症例数報告用紙を提出 指導医・指導責任者:前年度の指導実績報告用紙の提出 研修プログラム管理委員会 開催 |