先輩医師の声

人脈がつないだ縁で、アットホームに働ける職場に

荒井 学(助教:2018年入局)

榊原教授が当科を立ち上げる際に、10年ほど前に一緒に仕事をしつつ博士号の指導をしていただいた縁もあって、恩返しのつもりで赴任しました。
私立の大学病院で働くのは初めてだったので、どういう環境なのか緊張を持って来ましたが、非常にフランクでアットホームな病院です。日々、過ごしやすさを感じながら、楽しく仕事をしています。

手術だけでは終わらない。乳がん治療の深い世界

乳がんの好発年齢は40代から50代で、成熟期の女性です。職場では管理職だったり、家庭では母親だったりしますし、未産婦の方もいます。ただ病気を治すだけで完結するわけではなく、その後の精神的な部分も含めたケアが大切だと知りました。医師だけでなく、看護師や臨床心理士などと協力しながら、チームで解決していく。それに気づいてからは、そこがやりがいになりました。

ニーズの高まる分野。活躍の場を求める若手を歓迎

当科は立ち上げたばかりで、まだまだ発展途上です。でも、啓蒙を積極的に行うことで、いずれは理想的なチームができあがると確信しています。
乳腺外科という分野の患者さんの数は増えていますので、医師は多ければ多いほど助かるという状況です。若い先生にも共有できるチャンスは多くあると思いますので、ぜひ入局していただき、慢性的な医師不足解消に一役買ってもらえればと思います。