先輩医師の声

母の背中を追って入局。手術の多さに驚き

落 彩花(レジデント:2019年入局)

母親が眼科の開業医をしているため、小さなころから眼科医を目指していました。ただ、母は手術をしておらず、デスクで仕事をしているイメージだったので、入局してから手術ありきの外科らしい診療科なんだなと、改めて感じています。

この医局にいる以上は、手術も含め、なんでもできる眼科医になりたいと思っています。

網膜硝子体治療に興味があればこの医局

佐倉病院に入局したのは、県内の出身だったことに加え、前野教授の網膜硝子体手術に興味があったためです。この医局は網膜硝子体の治療に強いため、専門性が高く、ほかの病院では経験できないほどの症例数を見させてもらっています。

網膜に関しては、どこの医局よりも勉強できる場所なのではないかと思います。

聞けば答えてくれる、楽しい職場

私は入局1年目ですが、外来もやらせてもらっています。

1年目ということで分からないことも多いのですが、先輩たちに質問すれば忙しい中でも優しく指導してくれるので、困ることなく診療できています。

医局だけでなく病院全体が垣根が低く、相談しやすい環境で、医師もコメディカルも優しいので楽しく仕事ができています。