先輩医師の声

脊椎・脊髄疾患も豊富な症例と向き合える

齊藤淳哉(助教:2008年卒業)

私は脊椎・脊髄が専門で、昨年3月までは千葉大学の大学院で研究をしていました。佐倉病院の整形外科を受診する脊椎疾患の患者さんは頸椎、胸椎、腰椎と幅広くいらっしゃいますので、初期の診察方法などをじっくりと学べる環境にあると思います。

幅広い症例を扱い、学ぶことの多い病院

佐倉病院は高齢者に多い慢性疾患の患者さんも、外傷の患者さんもたくさん訪れます。症例は十分なほどにありますし、疾患から外傷まで扱うことのできる環境ですから、研修医の先生にとっては学ぶことの多い場所だと思います。

キャリアを始めるのに最適な場所

秋山友紀(レジデント:2016年卒業)

入局前にいくつかの病院を見させてもらいましたが、佐倉病院は医局の先生方はもちろん、病院全体で雰囲気の良さや温かさを感じました。まだ自信のない駆け出し医師がスタートを切るにはいい環境だと感じて、ここで働くことに決めました。

程よい規模で、密な連携の取れる雰囲気

整形外科は上下関係が厳しいというイメージがある方もいるようで、尻込みしてしまう学生もいると聞きます。しかし、当科ではそういったことはなく、アットホームで若手の先生でも働きやすい環境だと思います。規模も大き過ぎず、教授や指導医、コメディカルとの距離も近く、質問や相談もすぐにできる雰囲気です。

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