学術活動

メニュー

受賞など

神谷直人臨床教授・内海孝信准教授が『The Best Doctors in Japan 2024-2025』に選出されました。

 Best Doctorsとは
 米国Best Doctors (BD) 社が、医師による相互評価(ピアレビュー調査)を通して選定する賞です。企業、団体、スポンサー等の関与や医師の自薦・自己評価は一切なく、医師の学閥も無関係に、治療能力、研究結果、最新医療情報への精通度などを考慮した上で、ある一定以上の評価を得た医師が受賞されます。
 
 BD社は過去30年近くにわたり、「医師間で信頼されている医師」のデータベース構築に取り組んでいます。本調査は、継続的に行われている、医師同士が相互評価する調査として医療界最大級のものです。現在450以上の専門分野と副専門分野に及ぶ医師が53,000名以上入力されています。日本でBest Doctors in Japan(ベストドクター)として認定されている医師は約7,100名です(2024年6月現在)。

内海孝信講師が一般社団法人日本内分泌外科学会 2024年度「学会賞」を受賞しました(2024年5月)

内海孝信講師が一般社団法人日本内分泌外科学会 2024年度「学会賞」を受賞しました。
第36回日本内分泌外科学会総会(2024年5月23日~25日 福岡県久留米市)にて学会賞受賞講演を行いました。タイトルは「副腎腫瘍の魅力—Clinical Questions の答えを求めて—」です。

鈴木啓悦教授が、Advanced Prostate Cancer Consensus Conference (APCCC)2024にパネルメンバーとして参加しました(2024年4月)

鈴木啓悦教授が、国際的な前立腺癌のコンセンサス会議であるAdvanced Prostate Cancer Consensus Conference (APCCC) 2024のパネルメンバーとして討論ならびにconsensus votingに参加しました (2024年4月25-27日の2日半、スイス・ルガーノをメイン会場にハイブリッド開催)。
世界5大陸から100名を超える多職種(腫瘍内科医・泌尿器科医・病理医・放射線診断医・放射線治療医など)パネルメンバーが参加したConsensus Panel Votingを中心に、8つのセッションで講演・討論などが行われました。日本からは、鈴木教授を含む2名のパネルメンバーが選出されました。

岡了助教が第24回関東ホルモンと癌研究会にて研究奨励賞を受賞しました(2024年1月)

 岡了助教が第24回関東ホルモンと癌研究会にて研究奨励賞を受賞しました(2024年1月)
 タイトルは「前立腺がんアンドロゲン除去療法後の血清テストステロン回復と血清脂質の変化」です。
 

鈴木啓悦教授が、Advanced Prostate Cancer Consensus Conference (APCCC)2022にパネルメンバーとして参加しました(2022年4月)

鈴木啓悦教授が、国際的な前立腺癌のコンセンサス会議であるAdvanced Prostate Cancer Consensus Conference (APCCC) 2022のパネルメンバーとして討論ならびにconsensus votingに参加しました (2022年4月28-30日の2日半、スイス・ルガーノをメイン会場にハイブリッド開催)。
APCCC2022での1シーン。香港の臨床腫瘍医(腫瘍内科医+放射線治療医)のDarren Poon先生が、リンパ節転移ありの前立腺癌治療について討議されている場面。左が学会場での討論風景、右がWEB参加のパネルメンバー。
世界5大陸から100名を超える多職種(腫瘍内科医・泌尿器科医・病理医・放射線診断医・放射線治療医など)パネルメンバーが参加したConsensus Panel Votingを中心に、7つのトピックスが取り上げられました。
日本からは、鈴木教授を含む3名のパネルメンバーが選出されました。

鈴木啓悦教授が、Advanced Prostate Cancer Consensus Conference (APCCC)2021にパネルメンバーとして参加しました(2021年10月)

鈴木啓悦教授が、Advanced Prostate Cancer Consensus Conference (APCCC)2021のパネルメンバーとして討論ならびにconsensus votingに参加しました (2021年10月、スイス・ルガーノをメイン会場にWEB開催)。
APCCC2021では、世界5大陸から86名のパネルメンバーが参加したConsensus Panel Votingのほか、視聴された方々からのVotingも行われました。

鈴木啓悦教授が共同発表者を務めたACIS試験に関する記事が掲載されました。

ASCO(米国臨床腫瘍学会)の Daily News(2021年2月11日)、The ASCO Post EVENING NEWS(2月12日)に、鈴木啓悦教授が共同発表者を務めたACIS試験に関する記事が掲載されました。【ASCO-GU2021での発表内容】

宋本尚俊助教が第13回佐倉病院学術集会にて院長賞を受賞しました(2020年10月)

宋本尚俊助教(右)と長尾建樹病院長(左)
宋本尚俊助教が、第13回東邦大学医療センター佐倉病院学術集会 (東邦医学会分科会)にて「ロボット支援手術の概説と当院の初期成績」について報告し、院長賞を受賞しました。(2020年10月)

森堂道レジデントが第42回千葉泌尿器科同門会学術集会にてベストプレゼンター賞を受賞しました(2020年1月)

森堂道レジデント(右)と指導者の神谷直人准教授(左)
森堂道レジデントが、第42回千葉泌尿器科同門会学術集会にてベストプレゼンター賞を受賞しました(2020年1月25日)
 タイトルは「進行性尿路上皮癌の二次治療における Pembrolizumab の初期治療成績」です。

鈴木啓悦教授が、Advanced Prostate Cancer Consensus Conference (APCCC)にパネルメンバーとして参加しました(2019年8月)

森堂道レジデントが第68回日本泌尿器科学会中部総会にて会長賞を受賞しました(2018年10月)

森堂道レジデントと指導者の神谷直人准教授(右)遠藤匠助教(左)
森堂道レジデントが、第68回日本泌尿器科学会中部総会において、会長賞を受賞しました。(2018年10月5日 名古屋国際会議場)
 タイトルは「デュタステリドを投与された前立腺肥大症患者のMRI画像におけるADC値の有用性に関する検討」です。

岡了助教が東邦大学額田奨学金を受賞しました(平成30年度)

 岡了助教が、平成30年度東邦大学額田奨学金を受賞しました。
 研究課題は「前立腺癌アンドロゲン除去療法が心血管系に与える影響と予測因子の特定」です。

神谷直人准教授が東邦大学額田奨学金を受賞しました(平成29年度)

学校法人東邦大学 広報 No.256 April 2018 に掲載されました。一番左が神谷准教授です。
 神谷直人准教授が、平成29年度東邦大学額田奨学金を受賞しました。
 研究課題は「前立腺癌骨転移の進展・転移における分子機序の解明と至適な個別化治療の構築」です。

鈴木啓悦教授が、Advanced Prostate Cancer Consensus Conference 2017においてPanel memberに選ばれました(2017年3月)

鈴木啓悦教授がAdvanced Prostate Cancer Consensus Conference 2017においてConsensus Panel memberに選ばれました(2017年3月9-11日、スイス・ザンクトガレン市)。東アジアから2名の選出メンバーのひとりとして、講演およびConsensus Votingに参加しました。

内海孝信助教が上原記念生命科学財団 海外留学助成リサーチフェローシップを受賞しました(2016年3月)

医局にて 海外留学を目前に控えた内海孝信助教
内海孝信助教が公益財団法人上原記念生命科学財団の平成27年度海外留学助成リサーチフェローシップを受賞しました。
 研究テーマは「腎癌の代謝リプログラミングの解明と新規治療法の探索」です。

鈴木啓悦教授が、Advanced Prostate Cancer Consensus ConferenceにおいてPanel memberに選ばれました(2015年3月)

鈴木啓悦教授がAdvanced Prostate Cancer Consensus ConferenceにおいてConsensus Panel memberに選ばれました(2015年3月12-14日、スイス・ザンクトガレン市)。アジアから2名の選出メンバーのひとりとして、DebateおよびConsensus Votingに参加しました。

内海孝信助教が東邦大学額田奨学金を受賞しました(2015年2月)

 内海孝信助教が、平成26年度東邦大学額田奨学金を受賞しました。
 研究課題は「腎細胞癌の進展機構とケモカインクロストークに着目した新規治療法の探索」です。

遠藤匠助教が千葉大学医学部泌尿器科同門会学術奨励島崎賞を受賞しました(2015年1月24日)

遠藤匠助教が,千葉大学医学部泌尿器科同門会学術奨励賞を受賞しました。(2015年1月24日三井ガーデンホテル千葉)
 タイトルは「Bone markers predict survival in castration-resisutant prostate cancer patients treated with docetaxel」です。

上島修一助教が、SBUR FALL SYMPOSIUM において2014 INTERNATIONAL SCHOLAR LECTURER に選ばれました(2014年11月)

上島修一助教がSBUR FALL SYMPOSIUM において 2014 INTERNATIONAL SCHOLAR LECTURER に選ばれ発表をしました(2014年11月16日 Dallas,TX USA)
 タイトルは「Prodrug-activator gene therapy mediated by retroviral replicating vectors for prostate cancer」です。

第28回日本泌尿器内視鏡学会総会 ヤングエンドユロロジストアワードを受賞(2014年11月)

内海孝信助教が,第28回日本泌尿器内視鏡学会総会において,ヤングエンドユロロジストアワード「口演部門」を受賞しました。(2014年11月28日 ヒルトン福岡シーホーク)
 タイトルは「原発性アルドステロン症に対する腹腔鏡下副腎摘除術後の高血圧完治を予測するモデル」です。

平成26年度のThe JUA-EAU Resident Programmeに選抜(2014年4月)

内海孝信助教が,平成26年度のThe JUA-EAU Resident Programmeに選抜され,日本泌尿器科学会(JUA)の代表として,スウェーデン・ストックホルム市で開催された29th Annual EAU Congress(第29回欧州泌尿器科学会総会)に参加されました。

The 4th congress of Asia-Pacific Prostate Congressにて受賞(2014年3月)

 上島修一助教が,The 4th congress of Asia-Pacific Prostate CongressにてYoung Investigator Awardを受賞しました。(2014年3月21-22日沖縄県万国津梁館)
 タイトルは”Prodrug-activator gene therapy using prostate-targeted retroviral replicating vectors.” 前立腺癌治療における新規遺伝子治療モデルの開発に関しての発表で受賞しました。

第71回日本泌尿器科学会坂口賞 を受賞(2013年4月)

 神谷直人講師が,第101回日本泌尿器科学会総会において,第71回坂口賞を受賞しました。(2013年4月27日さっぽろ芸術文化の館)
 骨転移を有する前立腺癌に対するゾレドロン酸の有用性をまとめたものです。

第608回日本泌尿器科学会東京地方会 ベストプレゼンテーション賞を受賞(2012年2月)

 岡 了医師が,第608回日本泌尿器科学会東京地方会において,ベストプレゼンテーション賞を受賞しました。(2012年2月16日東京慈恵会医科大学)
 タイトルは「腎静脈内ステント留置術が奏功したナットクラッカー症候群の1例」です。当院放射線科と共同で,非侵襲的治療に成功した症例報告で,受賞しました。

第49回日本癌治療学会学術集会  優秀演題賞を受賞(2011年11月)

 神谷直人講師が,第49回日本癌治療学会学術集会において,優秀演題賞を受賞しました。(2011年10月27日名古屋国際会議場)
 タイトルは「去勢抵抗性前立腺癌に対するドセタキセル療法の臨床学的検討」で、千葉県を中心とした14医療機関の泌尿器科医の参加した多施設共同臨床研究をまとめたものです。

お問い合わせ先

東邦大学医療センター
佐倉病院 泌尿器科

〒285-8741
千葉県佐倉市下志津564-1
TEL:043-462-8811(代表)