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東邦大学 医学部
社会医学講座
医療統計学分野

〒143-8540
東京都大田区大森西5-21-16
TEL 03-3762-4151
FAX 03-5493-5416

ご挨拶

 

医療統計学分野へようこそ

医療統計学分野は2014年4月に東邦大学医学部社会医学講座の中に新しく生まれた分野です。医療統計学とは Medical Statistics, Biostatisticsのことを指しますが、主要な医学系大学・公衆衛生大学院には必ず設置されている部署であり、医学研究で重要な分野であります。現代の医学研究は実験一辺倒の時代からEBM(根拠に基づいた医療)に代表される医療技術の応用研究へとパラダイムシフトが起きています。またデジタルトランスフォーメーション(Dx)の進展とともに、大規模データベースを活用した研究が盛んに実施される時代となりました。このように21世紀の医学分野の基盤となる技術と思想を、医療統計学は担っているとも言えます。

本分野教員は現在2名です。研究分野としては、大規模データベースの解析(循環器疫学)、厚生労働統計の高次利用の研究(感染症サーベイランス)、コホート研究データの高次利用(保健指標の開発)およびコホート統合研究手法の研究など多岐にわたります。

本分野では毎週木曜日に大学院生と「現代疫学 原著第4版(佐藤俊太朗ほか 訳)」の輪読会や、衛生学分野と合同で、「医学・生命科学の研究倫理ハンドブック(神里彩子ほか)」の輪読会や研究発表会を行っています。本分野には非医療職など多様なバックグラウンドを持つ社会人大学院生が集まり、和気あいあいとした雰囲気の中で自由な議論を進めています。

学的精緻さを追求する理論的な研究をするもよし、現実的な解決をめざす実践的な研究をするもよし、ともかく興味がありましたら一度、話を聞きに来てみませんか?
興味・関心のある方はお気軽にご連絡下さい。
教授 村上義孝
教授 村上義孝

教授 村上義孝 略歴

学歴

1993年:東京大学医学部保健学科卒業
1995年:同大学院医学系研究科保健学専攻修士課程修了
1998年:同専攻博士課程修了(保健学博士)

職歴

1998年:大分県立看護科学大学助手(健康情報科学研究室)
2002年:国立環境研究所特任研究員(疫学・国際保健研究室)
2005年:滋賀医科大学特任講師(福祉保健医学部門)
2008年:滋賀医科大学准教授(医療統計学部門)
2009年 The George Institute for Global Health, Australia, Visiting post-doctoral fellow
2014年:東邦大学医学部教授(社会医学講座医療統計学分野)
2015年:東邦大学医学部臨床研究支援センターセンター長(併任)(現在に至る)

受賞歴

2006年10月 JSH Awards (Young Investigators Travel Awards)
2008年10月 第31回日本高血圧学会Young Investigators Awards (YIA) 最優秀賞
2009年10月 第68回日本公衆衛生学会学術総会優秀演題賞
2012年1月  第22回日本疫学会学術総会ポスター賞
2012年10月 日本公衆衛生学会ベストレビュワー賞
2013年1月  第23回日本疫学会奨励賞

所属学会

日本疫学会(理事・代議員、ダイバーシティー促進委員会)
日本公衆衛生学会(代議員)
日本循環器病予防学会(選挙管理委員会委員長・代議員)
日本動脈硬化学会(代議員)
Society for Epidemiologic Research(会員)、International Epidemiological Association(会員)、International Biometric Society (会員)、日本計量生物学会(会員)、日本臨床試験学会(会員)、日本高血圧学会(会員)