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平成25年度研修会(山形)

日 時 平成25年10月12日(土)13日(日)
場 所 山形 ホテルメトロポリタン山形

第28回 東邦大学医学部東邦会 研修プログラム

講演会
日時 平成25年10月12日(土)
17:30~19:00 受付/17:00より
会場 ホテルメトロポリタン山形3階出羽
司会 山形支部 多田久人
開会の挨拶 山形支部 長島早苗
挨拶 東邦会会長 舳松 洋

講演
題「極地で学んだこと」 冒険家:大場満郎 氏
プロフィール
大場満郎(オオバミツロウ)
1953年 山形生まれ。
中学2年のとき、鷹匠の沓沢朝治翁に弟子入り。山形県立農業経営研修所に学ぶ。
1982年 冒険旅行を兼ねてアマゾン川6000kmを筏で下り、周域の農業を視察。
1985年 グリーンランド西海岸1400km単独歩行。
1986年 北磁極往復900km単独歩行。
1987年 カナダ北極圏2000km単独歩行。
1989年 冬期シベリア、カトウニ川単独歩行。
1994年95年、96年 北極海単独徒歩横断に挑戦。
1997年 4度目にして世界初の成功。99年南極大陸単独徒歩横断に成功。
2000年5月 山形にて「アースアカデミー・大場満郎冒険学校」を開設。
2004年 「地球縦周りの旅」(04~10年にかけて地球を縦に1周する環境教育の旅)第1回を挙行。

懇親会
日時 平成25年10月12日(土)
19:00 ~21:00
会場 ホテルメトロポリタン山形3階朝日
司会 山形支部 阿部正和
挨拶 山形支部長 横澤禎二
挨拶 東邦会会長 舳松 洋
祝辞 東邦大学理事長 炭山嘉伸
乾杯
アトラクション 花笠踊り
音楽演奏
校歌斉唱
写真撮影
閉会の辞 山形支部 村上 進

研修会を終えて

山形支部 多田久人(昭和54年卒)
初秋の山形市において10月12日、13日の2日間に亘り全国より54名の会員の集い第28回東邦会研修会が開催されました。初日の研修会は山形支部、長島早苗先生(昭和46年卒)からの開会の挨拶、東邦会会長舳松 洋先生のご挨拶の後、講演会が開催されました。講演会では山形出身の冒険家、大場満郎さんが「極地で学んだこと」と題して講演を行いました。

大場さんは世界初の北極、南極の両極単独歩行横断を成し遂げられた方で現在山形の北に位置する最上町でアースアカデミー大場満郎冒険学校を主宰されております。命がけの体験の中で学んだことは自然に対する恐れ、謙虚、感謝、そして命への執着であると述べられました。

続いて懇親会が行われ司会は山形支部阿部正和先生(昭和52年卒)が担当しました。山形交響楽団の弦楽四重奏演奏に続き山形支部長横澤禎二先生(昭和53年卒)の歓迎の挨拶、東邦会会長舳松 洋先生(昭和32年卒)のご挨拶、次いで東邦大学理事長炭山嘉伸先生(昭和45年卒)、東邦大学学長山純一先生(昭和51年卒)よりご祝辞を頂きました。

そして東邦会専務理事海老根東雄先生(昭和38年卒)の乾杯のご発声で懇親会が幕を開けました。アトラクションは花笠踊り発祥の地である尾花沢の「花笠ひろめ隊」の皆さんが華麗な花笠踊りを熱演し拍手喝采を浴びました。弦楽四重奏の演奏が流れる中での山形の食材(米沢牛、つや姫米)を用いた料理は好評でした。また阿部正和先生が手を尽くして手に入れた山形の銘酒「十四代」も堪能していただきました。最後に校歌の斉唱、海老根東雄先生の応援エールで締め、山形支部村上 進先生(昭和34年卒)の閉会の辞、全員での写真撮影で閉会となりました。二次会は30名が参加し遅くまで語らいました。

翌日は観光とゴルフに分かれての参加となりました。ゴルフは21名の参加で山形の名門コースである蔵王カントリークラブにおいてプレイ。50メートル打ち下ろしの名物ショートホール、高麗グリーンにてこずりながらも天候に恵まれ和気あいあいと楽しくプレイ出来ました。スコアは地の利で山形チームが上位を占めましたが表彰パーティでは準優勝した湘南支部小林純二郎先生より「来年は湘南での研修会開催となります。湘南で是非ゴルフをしましょう」との挨拶に盛り上がりました。再会を期し駅にて解散となりました。

山寺から蔵王めぐり観光コース

武田晶子(昭和47年卒)
当日の天気予報は小雨。
定刻にホテルを出発し、二三名が用意の傘を持ち、これを杖として石段を登る。立石寺根本中堂に向かい参拝する。全員で山門を通り、姥堂へ着く。山寺の石段は八七〇段という。ここで山登りコースと風雅の国観光コースに分かれる。

山寺の石段の脇には無数の歴史的建造物があり、眼に入る限り、手の届く限りの範囲には岩塔婆、石仏、石碑が立ち並ぶ。其の中には、芭蕉の名句を納めた石の塚「蝉塚」も。其の傍には開祖慈覚大師日没後休まれたといわれる平らな「御休石」も。手足が届かない岩には見立てを行い進行する。途中の五大堂では、無数の名刺が挟まれており新しい形の信仰心の発露もみました。無事に下山できました。山のガイドさんお世話様でした。

風雅の国でお茶をし、山寺五島美術館で鑑賞し観光しました。

昼の食事は蔵王温泉高見屋旅館です。江戸時代からの老舗の旅館で、会席を美味しく頂きました。

次は蔵王のお釜です。お釜がみられる確率は三割というバスガイドさんの経験です。天気は快晴、風は強く冷たい。体は飛ばされそうで揺れる。お釜は綺麗に見えました。お釜の右手に神社がみえ、登ると遠刈田峠の山頂である。賽の河原が拡がり太平洋が望めた。前日の大場さんの講演の「自然と命」の実体験をしました。

十五分間ですが、お土産を買いに山形観光物産館にも寄れました。

一日を自然の中で楽しい時間を過ごすことができました。

今回の研修会に遠方から参加いただいた多くの会員の方々に心よりお礼を申し上げます。楽しい会にしようと支部一同一年間をかけて準備してまいりました。恙無く終了することが出来たことに安堵しております。私たち山形支部の一人ひとりにとっても一生忘れられない思い出深い会となりました。最後に今回の研修会開催をご推薦いただいた東邦会会長舳松 洋先生始め東邦会役員の皆様方に感謝申し上げお礼の言葉といたします。


講演会要旨 冒険家 大場満郎氏
一番初めの極地行だった、グリーンランド西岸の旅。北極点到達を目ざし、様々な旅を続けてくる。四度目にして、北極海横断を達成する。次に南極大陸を単独横断を行う。これ等一連の旅を終えた後、学んだこと、自然環境等、現在置かれている実情を伝える為に、故里に、アースアカデミー大場満郎冒険学校を開校する。今年で十二年目となる冒険学校の取り組みについてお話を申し上げ、今後の方針も語らせていただきます。

最後に、自分のバックグラウンドについて、お伝えし、現在までの足跡や精神的変化等を述べ、私自身の人生論などに繋ぎ、さらに将来の夢について語ろうと考えております。以上。

懇親会にて

挨拶
舳松 洋会長(昭和32年卒)
さきほど冒険家の大場満郎先生から貴重なお話しを伺いました。お話しされた中で『命を大切にすること』と、最後のほうでお話された『自分の立場をよく理解する』という言葉に感銘を受けました。今私たちが考えなければならないのは東邦大学に対する自分の立場をよく考えることだと改めて感じました。さて、この研修会ですが、各支部にお願いし毎年開催しております。支部長会のとき横澤先生に東北6県でまだ研修会を開催していないのは山形県だけなのでぜひお願いしますとお話ししました。

その後の山形県支部会の際に伺い、再度研修会開催のお願いをして本日を迎えることができました。山形県支部の皆様、誠にありがとうございました。感謝申し上げます。来年は湘南支部で開催いたします。再来年はまだはっきり決定しておりませんが山梨支部にお願いしいてるという状況です。各都道府県の支部の方々のご協力に感謝しております。こうした大学の同窓会の支部を全国に展開している大学は他にありません。帝国女子医専の時代、全国から優秀な生徒が集まり、それが継続されてこのような全国的な同窓会組織になったわけです。卒業生が全国的にいるというのは本当にめずらしいことです。比較的新しい大学ですと首都圏にしか同窓会組織がないなどという学校もあります。そういった意味からも帝国女子医専の先輩方には感謝しなければならないと思っております。

このあと懇親会が始まり、明日は観光、ゴルフもあります。この研修会で皆様と益々親睦が深まることを願って挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。


祝辞
炭山嘉伸理事長(昭和45年卒)
本日は第28回東邦会研修会にお招きいただきありがとうございます。プログラムにあります横澤支部長の挨拶の中に「私どもは母校から遠く離れて地域医療に貢献しています。一番うれしいことは母校の活躍ぶりを目にすることです。」とおっしゃっていらしたので、少々母校の現在の状況をお話ししたいと思います。わが東邦大学はたいへん好調でございます。私が4年前理事長になったとき残念ながら経営はたいへん苦しい状況が続いておりました。

人件費比率は50%を切れない。それから帰属収支比率差額、これは黒字額が全体の帰属収入に占める率のことですがこれが3%を上まわれないということで大学基準協会から注意、勧告を受けておりました。そのような状況の中で粗利益率は当時5、6%もいってなかったと思います。これを10%を目標にするように大学基準協会から言われていました。そのような状況で理事長を引き受けました。当時600億円の帰属収入は現在826億円に延びております。そのうちの医療収入が601億円になり、これは全体の帰属収入に占める率が72.8%です。当時3病院いずれも赤字でした。ご存知の通り大森、大橋、佐倉がございますが現在は2年連続黒字の病院になりました。しかも黒字額の総額が35億円、全体の黒字額は54億7千万円です。3年連続で50億円を超えておりまして3年トータルで162億3千万円の黒字でございます。もちろん診療報酬改訂などの追い風があったということもございますが、やはりこれは自助努力の賜物であると思っております。

私は法人と医学部とそして3病院の精緻な病院運営戦略会議が功を奏したと思っております。現在の学校法人の資産は1千119億円です。そのうち自己資金が732億円で自己資金比率65・5%で、いずれも本学始まって以来の記録です。まだまだこの数字は伸ばしたいと思っております。来年4月からは新しい診療報酬改訂になりますが、昨日私は自民党本部に私立医科大学代表で行って参りましてコメントを述べてまいりました。消費税が5%から8%に上がりますがこれは本学にとってもたいへん痛いことです。なぜかといいますと医療は非課税ですが医療材料、薬品あるいは設備投資には全て消費税がかかっています。ところが最終消費者であります患者さんからの消費税は我々には入りません。

従いまして私たちが最初に払った、いわゆる仮払い消費税を支払った薬品費、設備投資などはすべて損税として払うことになります。3病院の損税の合計は16億円です。29の私立医科大学の平均が12億円です。我々は他大学よりも経営がうまくいっているので平均よりも多い損税を払っているわけですが、5%から8%に引き上げられる際、国が大学に対してどのような補助が出るのか、または診療報酬改訂でどのようにして上乗せしてもらえるのかということを陳情に行ってきました。これは以前から日本医師会も言っているのですが、課税制度にして患者さんは負担ゼロ、そのかわり医療機関に対しては最初にかかってくる消費税を還付するという形をとれないかということがひとつです。

もうひとつは診療報酬改訂の中で損税分だけを上乗せすることができないかということです。これをお願いしてきました。しかし各大学あわせますと損税は7百数十億円になるわけですがそれをすべて診療報酬改訂の中で上乗せするというのはほとんど不可能だと思います。以前の診療報酬改定ではたとえば手術料を上げるなど、いくつかの救急病院の診療に関して措置はありましたが非常に凹凸感があります。今回お願いしてきたことは初診料、再診料、それから入院基本料というように大中小のすべての病院が同じように利益があるようにとお願いしてきました。どこまで聞き入れていただけるかはわかりませんが、国会議員はおそらく30名ほどおり各メディアの方々もおりましたので、いずれ報道されるかもしれません。来年の診療報酬改定に期待するとともにお願いを聞き入れていただかなければならないと思っております。

私たちは医療機関として、教育機関として高い評価をいただいたおかげで、さきほど申し上げました高い黒字を継続できているわけです。従いまして私たちはこの社会からいただいた評価である「果実」をまたそのまま社会に還元しなければいけないと思っています。それには教育機関として医療機関としてどうあるべきかということなのですが、現在3年計画で中期経営計画を作っております。ここでは519億円の設備投資を考えております。その中にはダヴィンチシステムや7号館の建設それから大橋病院の新病院の建設、諸々のことが含まれております。今医学部本館の周囲は外溝工事が始まりました。8月末から始まっており、あの88年の歴史を誇る医学部本館にふさわしい外溝になります。従来は正門といっても非常に情けないものでしたが、すばらしい正門、塀、自然石の石畳敷になります。そして本館にふさわしい立派な外灯もでき、かつ90周年記念の大学のマークを象徴化したモニュメントもできます。またぜひ本学を訪ねていただきたいと思っております。

羽田空港に本学のCMが流れていることをご存知だと思います。それから昨年4月から「命のいろいろ」という日本テレビのミニ番組でもCMが流れています。地方で東邦大学の知名度を上げるために二つの大きな政策を掲げました。ひとつはアイデンティティの向上で、いかにして広報活動をするかということ。もう一つはクオリティの向上ということです。学納金を600万円下げることによりさらに優秀な受験生が集まってきました。昨日入試状況の公開サイトを開きましたら本学の偏差値も載っていました。トップは慶応大学の73、その次の70に4校ありましてその中に本校があります。慈恵、順天、日本医大そして本校です。ランキングに於きまして本校が2番手の中に入ってきたということはクオリティの向上としてたいへんうれしいことだと思っております。

さきほど大場満郎さんのお話の中で恐れ、感謝、そして謙虚でなければならないとありました。本学は現在勢いがありますが、この3つの言葉は忘れないようにしてこれからも本学のために献身したいと思います。本日はお招きいただいたことに改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。


挨拶
山崎純一学長(昭和51年卒)
本日は研修会にお招き頂きまして誠にありがとうございます。山形支部長の横澤先生は私の後輩になりますが、学生時代共に軟式庭球部に所属していましたので、今回、山形に来ることを楽しみにしておりました。

只今、炭山理事長から大学の経営が非常に順調であるというお話しがございました。今回、法人のご理解により、医学部では学納金減額に踏み切りました。これにより本年度の医学部受験者数は増加し、偏差値も上昇しましたので、今後も優秀な新入生が入学することを期待しています。しかしながら過去2年間、本学の医師国家試験合格率が低迷したことも事実でございます。医学部長とも相談し、国家試験対策担当の副医学部長を病院病理学の澁谷和俊教授にお願いしました。澁谷教授は学生部長を長く務められ、学生と活発に意見交換したり、また面倒見も良いことから、学生から高い信頼を集めております。現在、澁谷教授と私で6年生とグループ面談をし、学生の健康状態や勉強の進捗状況等を聞きながらの昼食会を行っています。この昼食会が、6年生の勉学に対する意欲向上の一助となるよう期待しています。

一方、今年から8月末に卒業試験の一部が導入されました。これまでは秋に卒業試験がありましたが、夏と秋に卒業総合試験をⅠとⅡに分割して行い、それぞれ3分の1、3分の2の点数配分としました。これは、国家試験に向けての意識改革を考慮した措置です。近年、医学部定員数が増え、医師国家試験の受験生も必然的に増加しています。ここ10年間の合格者数は、概ね7,500名前後、合格率は90%前後で推移しています。本学においても大学全体の学力向上を目指すため、早期からの国家試験対策を行う必要がありました。先日、8月の卒業試験の結果を踏まえて、学生全員と面談しましたが、「8月に卒業試験・が行われたため辛かったけれど早期から勉学に取り組めたので、国家試験本番に向けて非常に良かった」との意見が多く聞かれました。以上が現在の6年生の状況です。

医学部では、国際認証が話題になっております。これは米国、カナダで医師免許を取得するためには、国際認証を受けた医学部を卒業した者でなければ、米国での医師資格試験の受験資格が得られないというものです。ECFMG(米国・カナダ以外の医学部出身者を対象とした米国医師国家試験の受験資格を審査するEducation Commission for Foreign Medical Graduates)からは2023年以降は国際認証を取得した大学卒業であることが条件として提示されています。このため医学部のカリキュラムを大幅に変える必要があります。

6年間の教育を通して、医師になるためには知識だけではなく、医師として必要な技術もさらに求められることになるのです。このため、現在の48週の臨床実習を72週にする必要があります。また、実臨床に則した実習を行うため、臨床実習内容はより高度化します。しかし、実習期間を72週とするため、3~4年生での臨床科目の座学時間は逆に減少することになり、教養科目や基礎科目を学ぶ1~2年生からのカリキュラム再編成が必要です。最近の国家試験の動向を見ますと、より臨床に近い問題が多く出題されています。実習期間を72週とした場合、この間の教育内容を再考することが重要です。診断のための検査手技においても、より臨床に近い知識を習得してもらいたいと思います。

また、本学は自然科学系の4学部を有した大学ですので、その特長を活かした共通教育を積極的に推進しています。現在、2年生、3年生、4年生を中心に3つのプログラムを走らせています。さらに、薬学部は6年制となりましたので、今後は、医学部・薬学部間で5年生の臨床実習の現場においても共通の臨床教育も検討中です。

続きまして研究面についてお話し致します。本学では学長直下の組織として、教育・研究支援センターがございます。現在、センター長は中野弘一先生(昭和53年卒)ですが、教員への教育・研究支援を積極的に取り組んでおります。具体的には文部科学省の科学研究費助成事業、厚生労働科学研究費補助金や競争的資金獲得のための講習会を大森と習志野のキャンパス、そして付属3病院で開催してきました。このような講習会を機に若い先生方の研究力の活性化に繋がることを期待しています。また、最近、新聞紙上で預け金問題等が取り上げられていますが、本学では公的研究費使用ルールの改善を行い、新たに不正防止計画も策定いたしました。こうした取組みは、研究者を保護することにも通じますので、教職員一丸となって取組んで参ります。

本日、大場先生の基調講演では心打たれるものがございました。炭山理事長がおっしゃっておられました「自然・生命・人間」、これを地で行くような大場先生のお話を聞いて深い感銘を受けました。本日はこの研修会にお招き頂きまして有難うございました。この会が益々発展しますよう祈念いたしまして私の挨拶に代えさせて頂きます。誠にありがとうございました。

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