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学校法人東邦大学
法人本部看護企画室キャリア支援セクション
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平成23年度 フィジカルアセスメント研修を開催しました
11月4日~5日に看護師がいかなる患者の状態をも的確に判断し、心理・社会的側面と併せてアセスメントするためには、患者の正確な情報収集できる技術や判断能力が必要となる。そこで、患者の正確な情報収集できる技術や判断能力を育成し、後輩指導に役立てることができることを目的とし、この研修を企画しました。
フィジカルアセスメントの意義と基本手技

佐倉看護専門学校 仁科智子先生
【研修生の声】
- 呼吸音を研修生同士でフィジカルアセスメント用Tシャツで部位を確認しながら聞きました
事例検討

3病院の認定看護師が中心となって3つの事例を作成しその事例をグループでアセスメントしました。
【研修生の声】
【研修生の声】
- 頭をフル回転して疲れましたが「やりきった」という気持ちでした。
- 認定看護師の解説が分かりやすかった。
2日目

左 救急看護認定看護師 古賀華子
「シミュレーションラボセンターを使用しての4つの事例でフィジカルアセスメントの実習」
【研修生の声】
【研修生の声】
- とても緊張したが前日の座学の復習になり実際にやってみることでどのように全身を観察していくのかが分かった。
- 他の人が実施しているのを見るのはとても勉強になった。

右 集中ケア認定看護師 前田美由貴
【研修生の声】
- 病棟でのスタッフ指導の際に今回のシミュレーションを参考にしたい。
- もう少し演習の時間が欲しかった。