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平成23年度 第3回臨地実習指導者研修開催レポート

11月25.26日は、「臨地実習に関連したストレスマネジメント」「コミュニケーションスキル」と「シャドーイング」の振り返りでした。


6月の第2回目の研修の後、研修参加者は、7~10月の間にシャドーイング研修を行ないました。各自が、東邦大学看護学部または、佐倉看護専門学校の学内の講義・演習を1回と3病院の臨地実習で、教員の【教育的関わり】について学びました。

臨地実習に関連したストレスマネジメント

東邦大学医学部 岸 太一先生
東邦大学医学部 岸 太一先生

研修生の声

  • 最近の学生についての実情がよくわかった。その特徴を元に、どう接すれば 良いかを考えるヒントになった。
  • 様々なコーピングがあり、それを理解する事が大切だと思った。
  • 自分が学生だった頃とは、現在の学生の背景が異なる事を理解して、接する事が 大切だと思った。
  • 学生は、様々なストレスを囲まれているので、それを踏まえて、学生の立場に立った 声掛けを心がけたいと思った。

コミュニケーションスキルについて

東邦大学看護学部 竹内千惠子先生

研修生の声

  • 承認する事が苦手ですが、「できたね」「それでいいよ」という声を掛けるだけでもよい事を知ったので、早速実践していきたい。
  • 1つでも、すぐに自分の現場で活用してみようと思う。
  • これまでの自分の対応、態度等を振り返る良い機会となった。学生に、患者にも使っていきたい。
  • コーチングは知識や技術だけではなく、これまでの経験を踏まえて、学生の気持ちを考える事、同じ目線でも物事を考える事が大切だと学んだ。

シャドーイングの振り返りのグループワーク

みんなで、とても熱心に話し合いをしました。
グループワークは、白熱しました。

研修生の声(シャドーイングの感想、その後の変化)

  • 教員の学生への関わり方を実際に見て、お互いの信頼感を感じた。
  • 見守る事、声を掛けることが学生の不安を取り除き、自信と勇気を与えている事を実感した。
  • 教員の学生への接し方を見て、自分の行動を振り返る良い機会になった。
  • 実際の学生と教員の関わりを見る事ができ、指導する上でのモデルとなった。
  • 研修後から、教員とのコミュニケーションが増え、共同関係を築いていきたいと思った
  • 後輩指導においてはすぐに、結論を急ぐのではなく、考え方を本人が言える様に待つ、引き出す事を心がけるようになった。
看護学部学長 高木先生もグループワークの発表に参加していただきました。

シャドーイングにご協力いただいた教員の方のご意見、感想

  • 臨床と教育との相互理解が進み、お互いに刺激になった。
  • 教育現場の現状や学生の様子を通して、努力や苦労を知ってもらえる貴重な研修だと思う。
  • 病棟側と学生に向けて、どのように紹介すればよいか難しかった。
  • 臨地実習は8月末~9月は始まったばかりなので、10月~12月が適していると思う。

 

以上のように、双方から良い評価を得た。次年度も教育と臨床が連携しながら、看護学生の実習環境の質をさらに向上させたい。

アンケートの結果