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学校法人東邦大学
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平成24年度 看護実践のための文献活用研修
看護実践のための文献活用研修が修了しました。
最初に、実際にパソコンを使いながら、文献検索の復習を実施した。そして、2回から、文献のクリティークについての学習し、約1ヶ月かけて文献を読むペースで研修を進め、個人学習だけでなく、途中2回の各施設で、委員の支援によるフォローアップ研修を行ないました。
受講者の感想では、「フォローアップ研修では細かい質問ができ、質問しやすかった」、「一人でわかりにくい文献が、みんなで読むとわかることもあった」と、フォローアップが効果的に作用していた。
また、「検定方法が少し分かった」、「もう少し文献を読んでみようという気持ちになった」という感想もありました。今回は量的文献を対象とし、統計についての基本的な事が何度も繰り返し提示され、受講者の統計に対する苦手意識を緩和したようです。
最初に、実際にパソコンを使いながら、文献検索の復習を実施した。そして、2回から、文献のクリティークについての学習し、約1ヶ月かけて文献を読むペースで研修を進め、個人学習だけでなく、途中2回の各施設で、委員の支援によるフォローアップ研修を行ないました。
受講者の感想では、「フォローアップ研修では細かい質問ができ、質問しやすかった」、「一人でわかりにくい文献が、みんなで読むとわかることもあった」と、フォローアップが効果的に作用していた。
また、「検定方法が少し分かった」、「もう少し文献を読んでみようという気持ちになった」という感想もありました。今回は量的文献を対象とし、統計についての基本的な事が何度も繰り返し提示され、受講者の統計に対する苦手意識を緩和したようです。

講師:松永佳子准教授

PCで文献検索
受講者の声 「研修の感想」
- 文献を身近に感じるようになった
- 新人指導や業務改善に、文献を調べてみようという気持ちになった
- いろいろな尺度がある事がわかった、今後、尺度があればそこまで調べてみたい
- データ収集の見方について自分で読んでいく時に読めればいいなと思う
- 前回病院の皆さんとディスカッションした内容が分かって良かった
- 自分が疑問に思ったところが、先生の講義でも出てきて、少し(読み解くことが)出来てきたのかと思えた
- T-検定について、これまでで最もよく知ることができた