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平成24年度 グループコーチング研修開催レポート
昨年から開始した、グループワークの活性化を支援するためにグループコーチング研修が開催されました。
国際コーチ連盟 認定マスターコーチ 近藤真樹先生を招き、コーチングの基礎、具体的な進め方を3回に亘って、演習を中心に学びました。
国際コーチ連盟 認定マスターコーチ 近藤真樹先生を招き、コーチングの基礎、具体的な進め方を3回に亘って、演習を中心に学びました。

講師 近藤真樹先生
グループコーチングの基礎として、自分自身のコミュニケーションスキルを見直すことから、始めました。
日頃、なんとなく腕を組んだり、足を組んだり、座る位置などについて、
相手が話をしやすい雰囲気とは?についてみんなで、考えました。
日頃、なんとなく腕を組んだり、足を組んだり、座る位置などについて、
相手が話をしやすい雰囲気とは?についてみんなで、考えました。

研修生の声「この研修で印象に残ったことは」
- 自分の傾向を知ることは大切、自分の傾向を知ることで、人間関係のトラブルが避けられることがわかった。
- グループで、ファシリテーターを実施してみることは、緊張したが、とても貴重な経験になった。

- 自分の課題に沿って、グループを支援する経験ができました。
- グループコーチングの演習では、自分が司会進行役をしながら、相手の意見を聞きつつ、進めるのは大変でした。
- 実際にセッションをやってみると、気がつくことが多くありました。
研修生の声 研修を終えて「これからやろうと思ったことは」
- これから、チーム会、病棟での話し合いに、活用していきたい。
- もっと練習をして、グループメンバーの意見を引き出すことができるようになりたい。
- 理解はできたが、もっと練習しないと実際にはできない。