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学校法人東邦大学
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平成25年度 看護実践のための文献活用研修
平成25年度 看護実践のための文献活用研修がスタートしました！
看護は実践です。看護の質の向上には研究は欠かすことができません。そして、研究を実践に活用するためには、文献（研究成果）を検索でき、批判的に読めることが前提となります。とはいえ、忙しい仕事をしながらどうしよう・・・！という方に、この研修では、研究の基礎知識から、文献検索演習、クリティークの基礎知識と演習などを行います。
今回の研修内容（第１回・第２回）
| 第1回（7月10日） | ||
|---|---|---|
| 講義 | ・看護研究に関する基礎知識 ・役に立つ文献の読み方、探し方 |
東邦大学看護学部准教授 山田緑先生 |
| 講義・演習 | ・文献検索概論 ・文献検索 演習 |
東邦大学メディアセンター 看護学部図書室司書 大坪真木子さん |
| 第2回（9月11日） | ||
| 講義・演習 | ・文献クリティークの基礎 ・統計の基礎 ・クリティーク 演習 |
東邦大学看護学部講師 森秀美先生 |
第１回では、“研究とは何か”に始まり、“研究の目的・手順”“研究テーマの見つけ方”“研究デザイン”“役に立つ文献の読み方、探しかた”を学びました。山田先生のテンポのある講義で楽しく受講しました。また、文献検索を実際に行い実践にグッと近づきました。メディアセンターもこれからどんどん活用しましょう！
看護学部図書室司書 大坪真木子さん
文献検索 演習
文献クリティークの力をつけるために、これから、指定文献をクリティークし、10月に意見交換会をします。文献を読む力をつけて、研究や実践に活かせる姿を目指します！
講義・演習で印象に残ったことは？
- 「研究は誰でもできる！」「論文も誰でも書ける！」
- 実際に検索を演習したので、わかりやすかった。
- 満足度100％！！
- 統計はやっぱり難しい・・・！
これからやろうと思ったことは
- もっと早くこの研修に参加して、研究アレルギーをなくしておきたかった。学ぶ意欲がわいた。
- 今年度やろうと思っている研究に関連する文献をさっそく読もうと思う。
- 研究って難しいって思っていたけど、段取りを踏めばできそうかもしれないと、前向きになれた。
- 統計をもっと理解したい。
アンケート結果
KAN