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平成25年度 IVインストラクター研修のフォローアップを開催しました
平成26年2月13日(木)IVインストラクター研修のフォローアップ研修を開催しました。
当研修は、受講者がIVナースとしてロールモデルとなるとともに、自部署でスタッフに指導できることを目指した研修です。10月の研修後、受講者各々が、自部署でIVナースとしてどう活動すればいいのか目標設定しました。今日は目標に向けて取り組んだことの実践報告会です。
当研修は、受講者がIVナースとしてロールモデルとなるとともに、自部署でスタッフに指導できることを目指した研修です。10月の研修後、受講者各々が、自部署でIVナースとしてどう活動すればいいのか目標設定しました。今日は目標に向けて取り組んだことの実践報告会です。
研修の全スケジュール
1回目(10月10日) 講義、グループワーク |
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2回目(10月11日) 講義、演習、グループワーク |
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3回目フォローアップ(26年2月13日) 実践報告会グループワーク |
受講者の声
- 自分の企画した勉強会をきっかけにスタッフが変化するのが楽しかった。
- 自分自身がエビデンスをもって実践できるようになった。
- 普段、他者評価をもらう機会があまりないので、この研修が良い機会となった。
- 演習で患者役を担ったことで気づいたことがたくさんあった。
- 現状の把握と実践したことの分析が大切だと気付いた。
- 対象者のニーズとレディネスを知っておく必要があった。
- 上司・病棟から期待されていると思った。
- IVインストラクターをもっと活用してもらうにはどうしたらいいか考える機会となった。
自分がIVインストラクターであることを周知したり、部署のスタッフが「わたしもなりたい!」と思えるロールモデルになれるようがんばりたい。 - 研修で学んだことや、質を保ち続ける病棟でいるためにどう継続するかが課題だと思った。
アンケート集計
研修を終えて
アンケートの結果、研修の満足度はとても高かったことがわかりました。また、講義内容の理解度も高く、受講者全員が、研修は自身がロールモデルとなり後輩育成に役立つと回答しました。このことより研修効果は高かったものと思います。一方、受講者からは質の継続性といった課題もあがり、IVインストラクターを知ってもらおう、ロールモデルになろう、と自分たちだからこそできる提案がされていました。今後の活躍も期待しています!
KAN