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学校法人東邦大学
法人本部看護企画室キャリア支援セクション
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TEL:03-3762-9890
FAX:03-3762-9896
【学び直す】 No.2 文献検索(全1回)講座開催レポート
概要
東邦大学医学メディアセンターは日々進化しています。メディアセンターの最新の活用方法をぜひ知って下さい。必要な情報が容易に入ることを実感できます。東邦大学職員の特権です!
期待される学び
- 東邦大学での文献検索の方法,文献の入手方法がわかります。
- 各図書室とメディアセンター職員の方々を知る機会となり、力強い味方を得ることができます。
講師
大坪 真木子 東邦大学 医学メディアセンター看護学部図書室 司書主任
松本 薫 東邦大学 医学メディアセンター大橋病院図書室 司書係長
黛 崇仁 東邦大学 医学メディアセンター佐倉病院図書室 司書主任
松本 薫 東邦大学 医学メディアセンター大橋病院図書室 司書係長
黛 崇仁 東邦大学 医学メディアセンター佐倉病院図書室 司書主任
対象者
どなたでも
参加者
大森地区20名、大橋地区8名、佐倉地区8名
内容
大森地区 5/21(水) 18:00~20:00 東邦大学看護学部 演習室1・PC室・図書室 大橋地区 5/22(木) 17:30~19:30 医療センター大橋病院 図書室 佐倉地区 5/20(火) 17:30~19:30 医療センター佐倉病院 図書室 |
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<講義と演習>
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受講者の声
- 文献は、日々の看護の悩みや疑問を解決でき、今やっている看護が正しいと支持してくれるものだと感じた。
- 文献を探す、選ぶところから学べた。
- 文献の調べ方も分からずに参加したが、丁寧に教えてもらい検索できるようになった。
- ひとり1台ずつパソコンがあったので、わからないことを質問しやすかった。
- 自分の疑問を明確にするところが難しかった。
- 文献を実践に活用することは、日々の仕事の中で積み重ねていかないと習慣にならないと感じた。
- 講師の資料が分かりやすかった。
- ひとりでは文献を批判的に読む力はないが、この講座のようにグループで意見交換しながら読むと、批判的に読む視点に気づくことができた。
- 4人でひとグループだったため、自分の意見を言いやすかった。
- 文献は壁があったが面白くなってきた。
- 苦手意識があったが、この講座に参加し楽しいと思えた。
- テーマが【学び直す】だったので、できていなくても参加しやすかった。
- 職場のインターネット環境が悪く、日ごろの疑問を調べようとしても調べられない。
センターより
受講者はとても高い満足を得ました。日頃の疑問を文字にし、その疑問はどのようにしたら文献で調べられるのか、どのように読めばいいのか、少人数講座で講師と意見交換しながら丁寧に進めたことが満足につながったと思います。学生時代の卒業研究、病棟の看護研究、受講者はそれぞれ経験をしていました。しかし、日々の仕事の中で文献を活用する習慣はあまりありません。そのうちに検索の仕方も読み方もあいまいになっていました。この講座は学び直しとしておおいに活用していただけたと感じています。
今は、臨床で調べる時間を効率的にもつ習慣がなかったり、インターネット環境が整っていない現状があります。しかし、「地道に積み重ねていくことが大切」と受講者たちから意見が出ました。看護のプロとしてエビデンスを探索する態度の大切さを受講者のみなさんが発信できそうです。
この講座が、文献を実践にいかす風土への足掛かりになることを期待するとともに、キャリア支援センターとして何をすべきかを改めて考えさせられた講座でした。
(KAN)