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学校法人東邦大学
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東京都大田区大森西4-16-20(看護学部内分室)
TEL:03-3762-9890
FAX:03-3762-9896
No.10 学び直す 東邦看護の現場で学生を育てる 講義編 (全1回)
【実施と評価】東邦看護の現場で学生を育てる 講義編
計画
【概要】
看護教育では臨地実習が当たり前のように組み込まれ、実施されています。本講座では当たり前を当たり前とせず、その意義、必要性をあらためて理解し、臨床現場の役割を明確にしたいと考えています。
学生も現場も日々その様相は変化しています。学内ではなく、なぜ、現場なのか、どこが教育のポイントなのかを学ぶことで臨床指導者の役割が明確になります。それは指導の過剰な負担感を軽減することにつながると思っています。
【目的】
看護教育における臨地実習という教育方法、実習の場となる現場の役割について学び、実際の指導にいかすことを目指します。
【期待される学び】
1. 看護教育におけるカリキュラム変遷とその背景を理解します。
2. 教育方法としての臨地実習とその意義を理解します。
3. 学生の実習目標に応じた学習環境のあり方について考えます。
4. 場面に応じた教材化について考えます。
【講 師】野崎 真奈美 東邦大学看護学部教授 博士(人間科学)
【対象】 臨地実習指導を担当する方(部署推薦または自由参加者、No.8を修了した方)
【定員】 40名程度
【日時】 2015年6月30日(火) 10:00~16:30
【場所】 東邦大学看護学部 第9講義室
【提出課題】1.事後レポート(7/27締め切り)
【評価】1.事後レポート 2.講義への参加状況(評価内容は推薦者にもお渡しします)
【受講料】推薦の方は2,000円(税込)、 自由参加の方:6,000円(税込)
【申し込み期間】2015年4月1日(水)~5月8日(金)
【内容】
講義・ディスカッション・事例検討など
●看護教育の変遷
●今どきの学生
●臨地実習の意義
●実習目標に応じた学習環境の在り方
●グループワーク「場面に応じた教材化について考える」
看護教育では臨地実習が当たり前のように組み込まれ、実施されています。本講座では当たり前を当たり前とせず、その意義、必要性をあらためて理解し、臨床現場の役割を明確にしたいと考えています。
学生も現場も日々その様相は変化しています。学内ではなく、なぜ、現場なのか、どこが教育のポイントなのかを学ぶことで臨床指導者の役割が明確になります。それは指導の過剰な負担感を軽減することにつながると思っています。
【目的】
看護教育における臨地実習という教育方法、実習の場となる現場の役割について学び、実際の指導にいかすことを目指します。
【期待される学び】
1. 看護教育におけるカリキュラム変遷とその背景を理解します。
2. 教育方法としての臨地実習とその意義を理解します。
3. 学生の実習目標に応じた学習環境のあり方について考えます。
4. 場面に応じた教材化について考えます。
【講 師】野崎 真奈美 東邦大学看護学部教授 博士(人間科学)
【対象】 臨地実習指導を担当する方(部署推薦または自由参加者、No.8を修了した方)
【定員】 40名程度
【日時】 2015年6月30日(火) 10:00~16:30
【場所】 東邦大学看護学部 第9講義室
【提出課題】1.事後レポート(7/27締め切り)
【評価】1.事後レポート 2.講義への参加状況(評価内容は推薦者にもお渡しします)
【受講料】推薦の方は2,000円(税込)、 自由参加の方:6,000円(税込)
【申し込み期間】2015年4月1日(水)~5月8日(金)
【内容】
講義・ディスカッション・事例検討など
●看護教育の変遷
●今どきの学生
●臨地実習の意義
●実習目標に応じた学習環境の在り方
●グループワーク「場面に応じた教材化について考える」
実施
【参加状況】
35名 部署推薦33名(大森17名,大橋7名,佐倉9名)
自由参加2名(佐倉2名)
募集に対する応募者の割合 87.5%
【内容】
学生も現場も日々その様相は変化しています。学内ではなく、なぜ、現場なのか、どこが教育のポイントなのかを講義とグループワークを通して学ぶことで臨床指導者の役割を明確にする講座です。
【推薦理由】
・臨地実習指導者としての役割を担うため必要な基礎知識を身につけてほしいため。
・看護の知識・スキルは十分に経験を積み学生の実践モデルとなれるため、学生指導役割を担ってほしい。
など。
【受講動機】
・学生指導する際の関わり方、指導をしていて迷うことが多かったため根拠を持って関わりたいと思った。
・学生が看護を学ぶ上で抱いている思いを知り、効果的な指導をしたい。
・より良い実習指導について考え病棟に還元したい。
・始めて学生担当になったため、基礎知識を身に付けたい。他。
35名 部署推薦33名(大森17名,大橋7名,佐倉9名)
自由参加2名(佐倉2名)
募集に対する応募者の割合 87.5%
【内容】
学生も現場も日々その様相は変化しています。学内ではなく、なぜ、現場なのか、どこが教育のポイントなのかを講義とグループワークを通して学ぶことで臨床指導者の役割を明確にする講座です。
【推薦理由】
・臨地実習指導者としての役割を担うため必要な基礎知識を身につけてほしいため。
・看護の知識・スキルは十分に経験を積み学生の実践モデルとなれるため、学生指導役割を担ってほしい。
など。
【受講動機】
・学生指導する際の関わり方、指導をしていて迷うことが多かったため根拠を持って関わりたいと思った。
・学生が看護を学ぶ上で抱いている思いを知り、効果的な指導をしたい。
・より良い実習指導について考え病棟に還元したい。
・始めて学生担当になったため、基礎知識を身に付けたい。他。
【受講者の声】
・学生が来るのが楽しみになった。
・学生がベッドサイドに行くのが楽しくなるような実習にしたい。
・学生にたくさん看護実践を見せたいと思った。
・少しであっても成功体験ができる実習にしたい。
・現代の学生について知ることができた。
・学生が受け持っている患者さんに合った目標を学生が考えられるよう一緒に考えたいと思った。他。
・学生が来るのが楽しみになった。
・学生がベッドサイドに行くのが楽しくなるような実習にしたい。
・学生にたくさん看護実践を見せたいと思った。
・少しであっても成功体験ができる実習にしたい。
・現代の学生について知ることができた。
・学生が受け持っている患者さんに合った目標を学生が考えられるよう一緒に考えたいと思った。他。
まとめ
受講者のアンケートと反応、周辺の意見より、学びの得られた程度と企画について満足度は高かった。講座概要、期待される学びの設定、対象、定員は概ね適切であったと判断する。2016年度に向け、方法において課題が抽出された。具体的には、推薦理由のあいまいさ、レポート記載内容の分かりにくさ、受講後のPDCAの可視化が課題となった。2016年度はこれらを改善しながら、当講座に関わるメンバーの変更から演習を除いた講義だけの構成で講座を継続する。