ホーム > 活動内容 > 2015年度 > 講座 > 学び直すNo.12 東邦看護の新人を育てる(実践編)第2回

トピックス

お問い合わせ先

学校法人東邦大学
法人本部看護企画室キャリア支援セクション
〒143-0015
東京都大田区大森西4-16-20(看護学部内分室)
TEL:03-3762-9890
FAX:03-3762-9896

講座No.12 東邦看護の新人を育てる(実践編)第2回開講

東邦看護の新人を育てる(実践編) 第2回開講報告です!

「東邦大学の新人を育てる-実践編- (全2回)」を開催しました。

第2回
◆日時:12月9日(水) 13:00~17:00

◆場所:東邦大学看護学部第9講義室,5つのセミナールーム

◆講師:横井 郁子  東邦大学看護学部教授

◆グループアドバイザー
都橋 薫  東邦大学看護企画室 看護師長
橋本 裕  東邦大学医療センター大森病院 教育専従,
       主任看護師, 老人看護専門看護師
小野寺佳代美  東邦大学医療センター大橋病院 教育専従, 看護師長
佐瀬 真粧美  東邦大学医療センター佐倉病院 副看護部長(教育担当)

◆内容:プレゼンテーション「自部署の特徴をふまえた新人教育計画」


プレゼンテーション(セミナー室)
総括 横井センター長 看護学部教授
5つの小グループに別れ、それぞれセミナールームでプレゼンテーションとディスカッションをしました。悩みながらも自部署の新人教育を考え、新人教育を担当する受講者たちの熱い思いが伝わってきました。東邦の新人の方たちはとても安心して学んでいけると感じました。
【受講者の声】
・新人計画はあれもこれもと思ってしまうが、センター長と坂下さんのやり取りを見て自部署の特性に沿った教育を良く考え計画しようと思った。
・坂下さんの話しは、これからどのように進めていけばよいのか導き出すのに役立った。
・教育計画のプレゼンテーションでは自分の思いや考えが確かになり、修正点を見出せた。
・部署の特徴によって重要と考える新人教育の内容が異なることを知り、自己の分析の重要性がわかった。
・病棟の特徴だけでなく、関わる人の歴史や経験が計画の違いに現れていてとても面白いと感じた。
・実際に新年度に使う具体的な教育計画をじっくり考えられ、意見をもらうことができ有益だった。
・早く計画を実施したいと楽しみになった。
・プレゼンテーションは経験が少ないため、自分の考えを人に伝えることの難しさを学んだ。
・PDCAサイクルを活用することで具体的に計画を立てられると思った。
・全2回をとおして段階的に進められ、分かりやすく学べた。
・後輩にこの講座に参加するよう勧めたい。