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【ミーティング】2017年7月 看護キャリア支援センター定例会

2017年7月ミーティング

7月の活動報告
<看護キャリア支援センター運営>
□看護キャリア支援センター会議/週1回
□講座運営に向けた連絡・打合せ・企画書等書類作成

<プロジェクト>
□学術情報活用支援プロジェクト
看護学部図書室にて看護キャリアの講座に関連した図書の展示を実施。看護職向け学術情報ポータルサイトから図書リストの閲覧が可能。 
・「3病院の結束(師長編、師長補佐編、主任編)」 展示期間:6/7(水)~7/31(月)
・「新人を育てる」 展示期間:7/4(月)~7/31(月)
・「3病院の結束」と「新人を育てる」は講座・課題の取り組みに合わせ、9月はじめから10/14(土)まで再展示する

<講座>
■開講状況
<評価・検討>
今年度より人材育成に関する講座は「東邦看護の結束力」をテーマにしている。同じ役割を持つ他施設の仲間や、看護学部・3病院からご参加いただくアドバイザーとの意見交換により、東邦看護の結束を深める。7月は「3病院の結束-主任編」「新人を育てる」の2講座を開講。「主任編」の第1回は、病院長・看護部長の講義から東邦大学の組織と理念、自身の役割を再認識する。討議では各々の課題を共有し意見交換を行う。「新人を育てる」第1回は理学部教授 新保幸洋先生より講義をいただき、成人学習の基礎、新人の行動特性について学んだ。第2回は学びを実践し理想とする教育環境を整えるためにまず所属部署の教育環境について評価する。
今年度より新設のシミュレーションエクササイズが開講。3病院のご協力のもと、看護職が講座監修、インストラクターとして準備段階からご参加いただき、内容を練り上げてきた。受講者は3~4年目の若手が多く急変対応の苦手意識を克服することが、受講動機の多くを占める。迅速評価と初期対応を柱に繰り返しトレーニングを行った。

7/12(水)B2.肺塞栓 受講者の感想
・座学では分かったつもりになっていたが、繰りかえしの実践でC-ABCを身につけることができた。
・少人数制で質問・発言がしやすく、インストラクターの丁寧な説明や質問への回答・実践に対する細やかなフィードバックでとても分かりやすかった。
・シミュレーション-振り返り-学習の流れがスムーズで学びを行動で身につけることができた

<ウェブサイトのアクセス数推移> 2017年7月13日現在
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