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【講座】C2.3病院の結束—師長補佐編ー第1回 開講報告

 

【講座】C2.3病院の結束—師長補佐編ー第1回を開講しました

【日時】6月7日(水)  10:00~16:00 
【会場】大橋病院 研究棟第1会議室
【受講者数】11名(大森6名、大橋3名、佐倉2名)

【講師】
 長谷 弘記 東邦大学医療センター大橋病院 病院長 教授 博士(医学)
 影山 美子 東邦大学医療センター大橋病院 副院長兼看護部長

【アドバイザー】
 小原 雅子  東邦大学医療センター大森病院 副看護部長
 安藤 弓子  東邦大学医療センター大橋病院 副看護部長
 門田 昌子  東邦大学医療センター佐倉病院 副看護部長
【講座内容】講義とグループ討議
1.講義 「大学理念と病院理念、目指す医療と経営的視点」(長谷)
 時代の変化・医療界の変化・地域の特殊性、経営的視点などから、看護師に期待される役割を分かりやすくお話いただいた。
2.講義 「病院理念と看護理念、目指す看護」(影山)
 マネジメントの基本を人材育成を中心にお話しいただき、組織の要である師長補佐に期待されることをお話しいただいた。
3.討議  「スタッフのための環境調整−師長補佐としての取り組み(紹介と質問)」
 事前課題レポートを横井センター長が読み解き、明らかにしたほうが良い点などを受講者一人一人に伝えた。その後3グループに分かれ、2回目までにどのように活動するか、不明な点を明らかにするか、アドバイザーやグループメンバーとともに各々の課題の取り組みへの方向性を確認した。
 
大橋病院 影山美子看護部長
午後のワークにもご参加いただき、受講者の取り組みに真剣に耳を傾けてくださいました。
大橋病院病院長 長谷弘記 教授