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【ミーティング】2018年12月 看護キャリア支援センター定例会

2018年12月ミーティング

<看護キャリア支援センター運営>
□看護キャリア支援センター会議/週1回
□講座運営に向けた連絡・打合せ・企画書等書類作成
□次年度予算および活動計画案検討

<講座>
□B2シミュレーションエクササイズ(術後合併症など)12/5(水)
□B3シミュレーションエクササイズ(敗血症)12/12(水)
□B4シミュレーションエクササイズ(アナフィラキシーショックなど)12/19(水)
□C5シン・新人を育てる シャドーイング B2~B4開講講座同時開催
□看護研究Advance 12/11(火)

<プロジェクト>
□看護職向け学術情報活用支援プロジェクト 第2回会議 12/20(木)
 ナーシングスキル活用の拡大
<広報>
■申し込み状況
<12月開講講座の報告>
 第3回目のシミュレーションエクササイズは佐倉病院6階西病棟から多くご参加頂いており、皆様とても積極的な学習姿勢でご参加頂いた。シミュレーション3種各講座とも2~4年目の若手の看護師が多く参加し、佐倉に限らず師長の勧めをきっかけに受講した方が多い。シミュレーションは自主的にお申込みいただく講座ではあるが、現在のスタッフ個々の状況やキャリアを踏まえた師長のお声掛けは、スタッフの学習意欲に強く影響していると感じている。
部署によっては急変に遭遇することは稀で経験することも少ない。毎日急変対応のトレーニングをすることは困難だが、講座での主な学びである「系統的な観察方法」を日常の検温・看護ケアの中で意識して使い、異変を早期に察知する力をさらに磨いてほしい。
講座G5.シン・新人を育てる の後半組がシミュレーションエクササイズのインストラクターシャドーイングを行った。インストラクターのシミュレーション受講者への関わりから、新人を育てる受講者各々が教育に関する気づきを得ることができていた。同時に、インストラクターにとっても、他者の視点からの発見によって無意識に行っていた自分の行動を認識することができた。双方にとって有効な取り組みとなった。


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